なぜ緑色の星はないのか?
今朝は𝕏の👇このポストに目がとまり…
Why are there no green stars?
— Cosmos Archive (@cosmosarcive) April 3, 2026
As they burn hotter, stars shift:
red → orange → yellow → white → blue...
But green?
Never! This stunning animation shows the blackbody physics trick; our eyes see white when the peak hits green.pic.twitter.com/2uhxCMC4fv
なるほど~‼ 「緑」がピークのとき「白」に見えますね😃
「なぜ緑色の星はないのか?」🔍したら…
結論から言うと、星が「緑色の光だけ」を放つことができないからです。
星の光は「黒体放射」という仕組みで、温度によって決まった波長の光を出し、温度が約6,000度の星(太陽など)は緑色の波長を最も強く放ちます。しかし、同時に赤や青の光も大量に混ぜて出してしまうため、人間の目にはそれらが混ざり合って「白色」に見えてしまいます。
なぜ緑色に見えないのか、その理由を整理すると以下の通りです:
- 光の混ざり合い: 温度が低い星は「赤」、高い星は「青」を多く出しますが、その中間にある「緑」の波長をピークに持つ星は、赤から青までの可視光の全域をバランスよく出します。その結果、光の三原色が混ざるのと同様に、白っぽく見えます。
- 人間の目の仕組み: 人間の目は、赤・緑・青の光が同時に目に入ると「白」と認識するようにできています。緑色だけが際立って目に届くような温度条件が物理的に存在しないため、緑色の星は見えません。
- 色のグラデーション: 星の色は温度が上がるにつれて「赤 → オレンジ → 黄 → 白 → 青白 → 青」と変化していきます。このカラーチャートの中に「緑」という単独のステップは存在せず、黄色と青の間は「白」として通り過ぎてしまいます。
ちなみに、彗星や星雲(ガス雲)であれば、特定の元素(ジシアゴンや炭素分子など)が反応して緑色に輝くことがありますが、自ら燃える「恒星」としての緑色の星は存在しません。
…ということで、
太陽は緑を一番多く放っている星だったのですね。それなのに哺乳類の多くは緑の色覚受容体を持たないというのは、なんだかな~
夜行性で色覚受容体の種類が減ってしまったのは知っていますが、赤・緑・青・紫外の色覚受容体の内、夜行性になったら紫外は要らないようにも思いますが、何で「緑」の色覚受容体を失ってしまったのでしょう?
…と、Google先生に質問したら… 面白い!😃 でも、とっても長くなってしまうので、別途😅
※関連記事
2025/03/05 『薬屋のひとりごと』アニメ第31話『選択の廟』の謎解き
« 【モールス信号】を調べていたら【ジブリ】に至る | トップページ | 【クラスリン被覆小胞】の多面体構造 »
「サイエンス」カテゴリの記事
- 【クラスリン被覆小胞】の多面体構造(2026.04.28)
- なぜ緑色の星はないのか?(2026.04.04)
- 【モールス信号】を調べていたら【ジブリ】に至る(2026.04.01)
- 『非最適コドン』その仕組みが面白い!(2026.03.24)
- 「1秒」の再定義(2026.03.22)

コメント