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2026年3月17日 (火)

『絵説心経』の「絵」を謎解き、『般若心経』を超訳してもらった

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年に1回ぐらいは墓参りしておかないとな~💧と、彼岸の入りに電車2時間、駅からは車でないと行くのが大変な山奥のお寺に、地元に住む妹の車で連れて行ってもらい、お墓参りのあと妹の家でお茶してたら「実家の仏壇にこんなのあったよ~」と妹が取り出してきたものが…
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何コレ?何コレ!面白い~
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般若心経』が絵文字になってるよ~😂
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摩訶」は、(かま)が逆さになって「まか」だし🤣
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般若」は、般若の面 👈これは分りやすい。が、新たな疑問が…
仏教用語の「般若」は全ての事物や道理を明らかに見抜く深い智慧のことなのに、「般若の面」が女性の嫉妬と恨みを表現した怨霊の面になってしまったのはなぜ?
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波羅」は、腹(はら)👈まんまだし😃
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」は、農具の(み)で、
「みつ」と「み」は違うじゃないか🤔と思ったが、お経として唱えるときは…
「まかはんにゃーはらみーたー」と「みつ」ではなく「みー」だから(参考👉読経動画)「」でOK😅
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」は、田んぼの絵です。
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「心経」は「神鏡」で、
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仏説」仏の教えなのに、神道の「神鏡」が出てきちゃうあたりが、神も仏も一緒くた💧

「絵説心経」🔍したら…
『絵心経(えしんぎょう)は、江戸時代に文字が読めない庶民でも「般若心経」を唱えられるよう、経文をユーモラスな絵で表現したもの』で、「絵心経」を画像検索すると絵だけ描かれてる。👈これだとヒエログリフのように解読困難なので、漢字、ふりがな、絵文字を併記し現代人向けにアレンジしたのが「絵心経」のようです。

「絵心経」は江戸時代に文字が読めない庶民≒民百姓≒農民の為に作られたものなので、先ほどの「」のように農具が出てくるようです。
もう少し絵文字の解読/謎解きを…
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「照(しょう)」は雅楽の「笙」ですが、江戸時代の農民が「笙」を見る/聞くことは非常に稀だったのでは?
「見(けん)」は「」ですが、神社に祀られている「剣」を「神鏡」のように普通に見ることできる?
「五(ご)」は「碁盤」で、これは目にすることあったようです。👉江戸時代の農民が碁を打つことはどれくらいあった?
(うん)」は動物の尻尾に「ん」ですが、尻尾(しっぽ)がなぜ「う」なの?🤔

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「子(し)」は賽の目の四(し)ですが
賽の目の一は…
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「一切(いっさい)」で、「一」と「」を兼ねてる😅
そして、賽の目は六までなので…
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苦しい💧

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「行(ぎょう)」は将棋の駒の「香車(きょうしゃ)」に濁点「゛」💧
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「復(ぶ)」は将棋の駒の「(ふ)」に濁点「゛」😅

では、般若心経のサビの一節
色即是空」を見てみますと…
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「是(ぜ)」は「(ぜに)」の上半分で「ぜ」😂
「空(くう)」は「食う(くう)」😅
ここまでは分るのですが、
「即(そく)」が、矢が的(まと)に当たって突き抜けてる絵は?🤔
これ、矢が2本束ねられて「(そく)」なの!?
そして、絵文字解読が難しかったのが…
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「色(しき)」👆これ何?🤔
たぶん、江戸時代の農具の「(すき)」ではないかと思うのですが~

次に、般若心経の終盤のサビの一節「羯諦羯諦」を見ると…
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「ぎゃていぎゃてい」というふりがなですが、唱えるときは「ぎゃーてーぎゃーてー」ですから「手(て)」は素直に分るんですが、
「ぎゃー」の方の猿のお面みたいなのは何?
そろそろ自力解読が難しくなってきたので「絵心経 解読」🔍してみたら…
👇こちらに絵文字と解説併記で分りやすくまとめたサイトがありました!
絵心経・般若絵心経~絵で読む般若心経~|ちょっと便利帳
👉盛岡系絵文字の解読
👉田山系絵文字の解読
※絵心経には大きく分けて、発祥である「田山系」と、その後出版された「盛岡系」の2つの系統があるそうです。
そして、
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「羯(ぎゃ)」は『猿の鳴き声・叫び声』だそうです🐒🐵

もう一つ、どうしても分らなかったのが…
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琴柱(ことじ)』だそうです。
琴柱(ことじ)は、単に「柱(じ)」と略して呼ばれることが一般的だそうです。

さて、「絵説心経」の絵文字の謎解きをしながら「般若心経」をつまみ読みしてくると、「般若心経」全体では何を言ってるの?と知りたくなってきました。でも般若心経の全文を読んでもチンプンカンプンですから💧ここは Google先生(AI)に現代語に訳してもらいましょう😅

般若心経を現代語訳してくれない」とお願いしたら…


般若心経は、すべては「空(固定的な実体はない)」であり、執着を捨てれば苦しみから解放されると説く、仏教の核心をまとめた経典です。
形あるものに捉われず、心のままに生きる自由と、すべてが一体であるという希望を伝えるメッセージです。

般若心経の現代語訳(超訳)

観自在菩薩(観音様)は、修行によってすべてのものが「空(実体がない)」であると見抜き、苦しみから解放されました。
舎利子(舎利弗)よ、この「空」の真理を理解してください。
形あるものは空と変わらず、空も形あるものと変わらない。
暑い時の蒸気、寒い時の霜のように、水は状況で姿を変えます。
この世のあらゆるものに固定的な価値観や本体はなく、とどまることもありません。
ですから、苦しむことも、何かが足りないと感じることも、執着することも、すべて「空」のなかでは何でもないことです。
五感(目・耳・鼻・舌・肌)や意識も、生じることも滅することもない本来の姿に戻ります。
執着を捨て、心に迷いがなくなれば、恐怖も不安も消え去り、安らぎの境地(涅槃)に到達できます。
三世の仏たちも、この「空」の知恵によって、最高峰の悟りを開きました。
この「空」の真理を説く呪文こそが、苦しみを去り、真実を明らかにする偉大な教えです。
さあ、行こう、行こう、向こう岸(悟りの世界)へ。
全員で、完全な悟りの世界へ行こう。
なんという素晴らしい、目覚めた世界よ。

般若心経のポイント

  • 「空」の教え:物事は常に変化し、実体がない(「形あるものは空に他ならず」)。
  • 執着からの解放:苦しみは執着から生まれるため、空を理解して手放す。
  • マインドフルネス:現代語訳では、心のありようやストレスの解消、今の瞬間を大切にする生き方として解釈されています。

この世は「形あるもの」と「空(目に見えない本質)」が一体であり、変化し続ける柔軟な姿であるため、恐れず自由に生きることを促す教えです。


👏👏たいへんよく分りました😊
さらに以下の現代語訳も紹介してくれました。

👉般若心経の現代語訳|落合陽一|note
👉現代語訳ラップ風「般若心経」|スタッフ日記|ミスタータイヤマン

あ~そうだ、「ラップ風」というのは般若心経を分りやすく伝えるためのうまい方法で「ロック風」もある? 👈あるんだ!😂
キャプテン・オブ・ザ・般若心経|長渕剛風シンガーが歌う現代語訳般若心経ロック|Captain of Emptiness【AI生成】

👆なかなかイイよ😊
ところで、私ぐらいの年代だと「ロック風」より、
般若心経には「フォーク風」が合うんじゃない?と思うので
「般若心経をフォーク風に訳してくれない」とお願いしてみたら… 長くなるので「つづく」😅
つづき👉『般若心経』をフォーク風に超訳してもらった



この「絵説心経」の全体を撮ってみた…
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最後に「日光山輪王寺」と記されていたので、
「絵説心経 日光山輪王寺」で画像検索したら、メルカリに出品された画像が15も出てきた~😅

ところで、
江戸時代の絵心経は絵だけだが、日光山輪王寺で現在授与されている「絵説心経」は漢字と「ふりがな」と絵が併記され、現代的なアレンジが加わっていると思うが、それはいつごろ(明治、大正、昭和)出てきたものか? とGoogle先生(AI)に質問したら…

日光山輪王寺で現在授与されている「絵説心経」は、昭和時代(戦後)に現代の人々が親しみやすいよう構成されたものと考えられます。
江戸時代から伝わる伝統的な「絵心経」は、文字が読めない人々のために「絵のみ」で経文を表現したものでしたが、輪王寺の「絵説心経」には以下の特徴があります。

  • 構成の現代化: 漢字の本文、読み仮名(ふりがな)、そして絵文字がセットで配置されています。
  • 目的の変化: 「文字が読めない人のため」という江戸時代の切実な用途から、現代では「般若心経の教えを楽しく、視覚的に分かりやすく伝える(絵解き・解説)」という、参拝者向けの教養・お土産としての側面にシフトしています。

背景と時期

  • 伝統の継承: 絵のモチーフ自体は、元禄年間(17世紀末)に岩手県の田山地方で考案された「田山系」や、その後の「盛岡系」の図案をベースにしています。
  • 「絵説」としての成立: 輪王寺の三仏堂などで現在のような「解説付きの経本」や「絵解きのパンフレット」の形で広く親しまれるようになったのは、日光が観光地として整備され、一般参拝客への分かりやすい布教が重視されるようになった昭和の中期から後期にかけての普及活動と密接に関わっています。

なるほど~😊

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