アンモナイトのレプリカ作りを体験しよう!@世田谷区立教育総合センター

世田谷区立教育総合センターの8月のワークショップは夏休み期間中なので面白そうな企画が目白押し。
その中で2025/08/14(木)『アンモナイトのレプリカ作りを体験しよう!』の講師をしてきました。
これまでは正多面体に関連付けたやや高学年向けのワークショップをやってきたのですが、夏休みなので低学年向けのワークショップを充実させたいということで、「正多面体クラブ」ですが「アンモナイト化石のレプリカ作り」です。
正多面体クラブは『科学を楽しく!面白く!』伝えることがミッションなので、正多面体以外のネタもやります😃
特に「アンモナイト化石のレプリカ作り」は… これまでに3回実施しています。
内2回は200人以上を対象にした流し込みのイベント。5分で作って、お話は5分。
それが今回は60分。親子8組16名。一人2個作ってもらうとして、それでもお話の時間はたっぷりある。
何を話すか? お話のネタはたっぷりある!
私がアンモナイト化石のレプリカ作りで伝えたいことは…
『地球・生命の歴史と5回の大量絶滅(6回目進行中)』です。
それを含めて、どのようなお話をしてきたか、スライドの画像を並べておきますね。
(30枚もあるので、個々の説明は略😅)





作り方は動画で説明👉YouTube:アンモナイト化石のレプリカ…「おゆまる」で作ります



















「進化の頂点にヒトが立つ」と思ってる日本人のなんと多いことでしょう💧
👉「進化」のイメージ画像…「進化」という言葉は誤用されていること甚だしいので
👇このスライドです。
SDGs の
目標14 「海の豊かさを守ろう」や
目標15 「陸の豊かさも守ろう」は
「~を守ろう」じゃなくて、
「~に守られていることを知ろう」だよね!
「守ろう」って上から目線で💧ヒトの方が優れていると暗に言ってるけど、それは多くの人の思い込みで、そこから変えていかないと!
海や陸の豊かさ(生物多様性)に私達が守られていることを知れば、「それを壊してはならない」という考えや行動につながるよね。
👉へんなものみっけ!⑩の『進化』と『生物多様性』が、その通りだよ!! と感動したので
私達にできること…生き物の「つながり」を知ること
その推薦図書が👇
『クジラがしんだら』🐋
『いのちのおわりからはじまる ふしぎないのちのつながり』のお話です😊
ここで、ちょうど時間となりました。
『クジラがしんだら』を紹介できたし
スライドはもう少しあるんだけど、ここでおしまい😃
もう少しあったスライド…








配布資料
私がアンモナイト化石のレプリカ作りで伝えたいことは…
『地球・生命の歴史と5回の大量絶滅(6回目進行中)』なんですが、
それを1度聞いたくらいではすぐに忘れられてしまうでしょうから
👇この資料も参加者の皆さんに配布しました。
※改めて見ていて気付いた…『地球・生命の歴史と5回の大量絶滅』の後に(6回目進行中)を記しておくべきだった🌍
※もう1点、次回への備忘録…
アンモナイトの型を連続使用していると、おゆまるの熱が型に移って、型が温かくなる。
すると、おゆまるが冷めにくくなるので、型から取り出すときにポロリと剥れにくくなる。
なので、アンモナイトの型が温まってきたら、冷めてるものと交換した方が良い。そして、温まった型は水につけて冷やしておくのがいいかも。
(新宿未来創造財団 子どもフェスタ2023 や 青少年のための科学の祭典・東京大会in小金井2024 で200人規模で実施した場合、私はお話役に徹し、型取りの場に立つことがなかった。200人規模のときはアシスタントを6人揃えるのですが、今回は32人なのでアシスタントは2人。すると私も型取りの現場に立つことになる。そして、型が熱を持ってしまうことに気づいた!
現場に立たないと気付かないことがあるよね~ 現場に立つことの重要性を再々認識しました😅
■アンケート結果
▼学年
・1年:8
・2年:1
・3年:6
▼講座の長さ(60分)
・ちょうどよい:13
・みじかい:1
・ながい:1
▼講座の内容
・おもしろかった:14
・子どもは つまらなかった けど、大人(保護者)は おもしろかった
▼一番勉強になった事もしくは発見した事
・好きな分野の事が勉強できて楽しそうでした。(保護者)
・あんもないとをつくった
アンモナイトに似た生物がいまも生きているのがおどろき。(保護者)
・アンモナイトの形を学んだ
・アンモナイトがタコにみえた。
・いろんな貝があってたのしめました。
1年生にとっては長く感じたようですが、おゆまるで手を動かして作る時間が楽しかったです。
・アンモナイトはタコのなかまだとしれた。
オウムガイの貝がらの中が見れてすごかった。
・あんもないとについて。あんもないわたこみたい。
・アンモナイトについて知れた。
おゆまるの後の講座は小1には少し難しかったようです。
・アンモナイトと言うこと つくりかたをべんきょうできてよかったです。
・アンモナイトのつながりがわかった
・オウム貝はアンモナイトから進化したと思っていたが、実は初めから同じ形をしていたと知ったことが勉強になりました。(保護者)
・海をきれいに、ゴミをすてるのは、やっぱりいいことじゃないとおもいました。
・オウムガイガプロベラミタイニナッテイルコト
・人間が高等生物ではなく、このように横ならびであるということ(保護者)
・オウムガイがとんだとおもった
※今回のワークショップは8組16名×2回で、16組32名の募集枠だったのですが、 91組182名の応募があり、5.7倍の競争率でした。
※アンモナイト化石のレプリカ作り 実施履歴
2020/12/05 大和市 冬のおもしろ科学館『アンモナイトの化石のレプリカ作り』のスライド
2023/12/16 新宿未来創造財団 子どもフェスタ2023で『アンモナイト化石レプリカつくり』
2024/09/22 青少年のための科学の祭典・東京大会in小金井『アンモナイト化石のレプリカ作り』
※これまで世田谷区立教育総合センターで実施したSTEAMワークショップ
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※2025/09/03 ベレムナイト のことをもう少し詳しく知っておこうと
東北大学総合学術博物館 Web Museum の
『ベレムナイトって何? ~イカのような古代生物~』を見ていたら…
頭足綱 の系統(オウムガイ、チョッカクガイ、アンモナイト)に関する自分の誤解に気づく💧💦
👇描き直してみた。(左/上)誤、(右/下)正

次にアンモナイト化石のレプリカ作りをやる機会があったら、その時は👆この系統樹に差し替えておこう😅
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