丸ビーズ12個のビーズボール【ビーズ正6面体】の作り方(編み方)

丸ビーズ12個をテグスで編んで「ビーズボール」を作ることができます。

👆これが丸ビーズ12個のビーズボールの作り方です。
記号の説明:
○ テグスに新しいビーズを通します。
× 最後のビーズに反対側からテグスを通しクロスさせます。
● まだテグスが1回しか通っていないビーズにテグスを通します。
〆 左右のテグスが一箇所に集まったら、テグスをかたく結んで、結んだ後のテグスの端をもう一度ビーズに通します。そして余ったテグスは切り落として完成です。
👆この記号はストロー正20面体を作っていて独自に編み出したものです。
丸ビーズ12個のビーズボールはビーズの中を通るテグスが正6面体(立方体)に相当する形になっています。だから「ビーズ正6面体」です😊
ビーズ手芸ではビーズとテグスの通しかたを「レシピ」という図で示します。ビーズボールの様な立体を紙(平面)に描くには、立体を展開図にするように、ビーズボールを平面に広げてテグスの通し方を示すようです。
丸ビーズ6個に引き続き 丸ビーズ12個の「レシピ」を描いてみました。
黒と赤の線はテグスの左右です。中央で黒と赤の線が繋がっている所が開始点です。△矢印がある所までが1回の操作です。
丸ビーズ12個のビーズボールは構造的には正6面体(立方体)です。 正6面体は正四角形(正方形)6面で構成されます。 ですから、丸ビーズ4個を輪にして四角形を作り、四角形を6つ作ります。 ①~⑥は6面の番号で、この順に四角形を作っていきます。⑥は図の外側にありますが、これは丸い立体を平面に展開しているからです。
で、これに 〇×●〆記号の手順を書き込むと
そして記号だけを書き出すと…
① 〇〇〇〇×
② 〇〇〇×
➂ ●〇〇×
④ ●〇〇×
⑤ ●●〇×
⑥ ●●●〆
👆たった6行! こんなにシンプル😊
〇はテグスに新しいビーズを通すので、〇ビーズは12個
1個のビーズの中にはテグスが2回通るので、2回目の×または●は合計12
ビーズ4個で四角形を作り、四角形を6つ作るので、6回の操作でできあがり。👈こういう風に上の記号を読むと、ただの記号の羅列ではなく、作り方の規則性が読み取れますよね。
レシピという図から読み取ることが難しい規則性が、記号化することで見えてきました!
これが、「抽象化思考」「論理的思考」「アルゴリズム」そして「数学」に共通するものなのです。
ビーズボールを作るには数学的思考が必要で、作り方が「わかった!」状態になると、丸ビーズ6個→12個→30個が「意外と簡単じゃん」となります😊
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