絶滅危惧種に触れてみた flerco note(フレルコノート)アミメキリン
twitterで ↓このツイートを目にし、
4月に注文した「キリンの手触りを再現したノート」が届きました!
— 郡司芽久(キリン研究者) (@AnatomyGiraffe) July 16, 2021
毛足は随分短いけど、かなり再現度高い…!脛回りや鼻筋、お腹周りなどの毛が短い場所の手触りによく似ています。最先端印刷技術すごい…! pic.twitter.com/O6jMh9gpKN
お~! 印刷技術はここまで進んでいるんだね~ と感動。
詳細は⇒絶滅危惧種に“触れる”ノート誕生 手触りを特殊印刷で再現、ジンベエザメなど3種|ねとらぼ
でも、一番感動したのは、ノートの帯のこの一文…
『画面越しにあらゆる情報が手に入る時代。
「知ること」と「この手で触れること」は似ているようで、まったく違うものです。』
ん! そうです。
これは購入して、この手で触れて、アミメキリンのスキンの手触りを感じてみなければ!
購入はこちら⇒絶滅危惧種に触れる『flerco note(フレルコノート)』|TRINUS
そして届いた flerco note(フレルコノート)アミメキリン
普通、本やノートを手に取ると その表面は「ひんやり」ですけど、このノートは「ほんわか」暖かいのです。
アミメキリンの毛を表現したのは、紙に貼り付けた不織布の上から印刷する「不織布印刷」という技術だそうで、ほんわか暖かいのは自分の手の熱が伝わっているためですが、アミメキリンの手触りだけでなく「ぬくもり」も再現した先端印刷技術は凄いね~
flerco note(アミメキリン)の表面の質感が撮れるか?
スキャンした画像の方が分るかな?
あ、
『画面越しにあらゆる情報が手に入る時代。
「知ること」と「この手で触れること」は似ているようで、まったく違うものです。』
そうだった💧
手触りを画面越しに伝えることはできないのでした。
だから実際に触ってみてね😊
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