« マツコの知らない世界『古墳の世界』で古墳にコーフン | トップページ | 府中・街中のオブジェ…『武蔵府中熊野神社古墳』 »

2021年7月22日 (木)

絶滅危惧種に触れてみた flerco note(フレルコノート)アミメキリン

twitterで ↓このツイートを目にし、


お~! 印刷技術はここまで進んでいるんだね~ と感動。
詳細は⇒絶滅危惧種に“触れる”ノート誕生 手触りを特殊印刷で再現、ジンベエザメなど3種|ねとらぼ
でも、一番感動したのは、ノートの帯のこの一文…
画面越しにあらゆる情報が手に入る時代。
「知ること」と「この手で触れること」は似ているようで、まったく違うものです。
ん! そうです。
これは購入して、この手で触れて、アミメキリンのスキンの手触りを感じてみなければ!
購入はこちら⇒絶滅危惧種に触れる『flerco note(フレルコノート)』|TRINUS

そして届いた flerco note(フレルコノート)アミメキリン
Flerconote210722a
普通、本やノートを手に取ると その表面は「ひんやり」ですけど、このノートは「ほんわか」暖かいのです。
アミメキリンの毛を表現したのは、紙に貼り付けた不織布の上から印刷する「不織布印刷」という技術だそうで、ほんわか暖かいのは自分の手の熱が伝わっているためですが、アミメキリンの手触りだけでなく「ぬくもり」も再現した先端印刷技術は凄いね~

flerco note(アミメキリン)の表面の質感が撮れるか?
Flerconote210722c
スキャンした画像の方が分るかな?
Flerconote210722f
あ、
『画面越しにあらゆる情報が手に入る時代。
「知ること」と「この手で触れること」は似ているようで、まったく違うものです。』
そうだった💧
手触りを画面越しに伝えることはできないのでした。
だから実際に触ってみてね😊



※関連記事
2012/07/16 化石のレプリカ「アンモナイト」を記憶に留めるための科学的?お話
2014/08/05 (飛ぶ種)フタバガキの種子の模型作りで、本物に触る
2014/08/06 飛ぶ種の模型作りで色々な木の実に触れる…東芝未来科学館にて

« マツコの知らない世界『古墳の世界』で古墳にコーフン | トップページ | 府中・街中のオブジェ…『武蔵府中熊野神社古墳』 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« マツコの知らない世界『古墳の世界』で古墳にコーフン | トップページ | 府中・街中のオブジェ…『武蔵府中熊野神社古墳』 »

フォト
2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Google AdSense


無料ブログはココログ

blog parts

  • ココログカレンダーPlus HTTPS対応