Kinetic Wind Sculpture by Anthony Howe … 風で動く彫刻 アンソニー・ハウ
うわぁ~!これは美しい~w(*゚o゚*)w
Anthony Howe(アンソニー・ハウ)さんの風で動く彫刻らしい。
もう一つ…
これ、どういう仕組みで動いてるの?
“Spins in 1/2 knot winds” 1/2ノット≒0.26m/sの風で回転するらしいけど、
回転する腕は円環の内側でも外側でも受ける風の力は同じだよね?
あ~上の動画の10秒あたりを見ると…回転する腕についているお皿/お椀状の物は、円環の外側だと凹んでいて、より風を受けやすく、内側は凸で風を脇に逃がすようになってますね。それで、一本一本の腕が風車の様に回るのか~
では、全ての腕/風車が同期して回転するのはなぜ?
“Linked stainless steel shapes spinning around a circular axis.”
あ~それぞれの腕/風車が繋がっているのか。円環の近くを見ると、それぞれの腕/風車の間にリンクがありますね。
あれ?この縦型のはどうして回転するのでしょう?
風は縦には吹かず、横に吹きますよね。すると、手前から奥方向に風が吹いているとして、手前の風車は下側が風を受け、奥の風車は上側が風を受け…回転方向が逆にならない?
あ、円環状にリンクされているから、手前と奥では回転方向が逆になるのですね。
だから回転しますね(^o^;
この動画の最初の方に、小さな風車を背中にしょって、バイクに乗ってるシーンがありましたね。ん~こいつの小さいの作れるかな?
ANTONY HOWE サイトの ABOUTページのトップに出てくる動画が興味深い。
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