『フレミングの左手の法則』フリー画像…Fleming's left hand rule(free graphics)
RikaTan(理科の探検)2018年6月号に『ネオジム磁石はすごいゾ!』という記事を書いていて、『超簡単モーター』が回る理由を説明するのに『フレミングの左手の法則』のイラスト/画像が必要になった。
そこで「フレミングの左手の法則 フリー」で画像検索してみたが… その指ちょっと太すぎ(^^; とか、「これイイね」…「ありゃ~有料だよ」という状況で、私が期待するフリー(public domain)の画像が見つからない。
フレミングの左手の法則 - Wikipediaの画像は「いまいち」だし、public domainじゃない。
意外と使える画像が無いものですね~
ならば、自分で作るしかないね!
とは言っても、私はイラストなんか描けませんから、自分の左手を写真に撮って…
右手にカメラを持てるから「左手の法則」でよかった~(^o^;
…その画像に 電・磁・力の矢印をOfficeソフトで書き加え、
できました~!
『フレミングの左手の法則』説明用画像です。
せっかく作ったので、フリー(public domain)画像として公開しておきます。
『フレミングの左手の法則』を説明するための画像が必要だ~という皆さま、
もしよかったら使ってやってください。
使ってもらえたら、私も「指タレ」デビュー(^^?
『フレミングの左手の法則』は電・磁・力が直交するという点を明示したい場合は
↓こちらの画像をどうぞ。
さらに、public domainに使ってもらうために、英語版も用意しました。
ところで、『フレミングの左手の法則』を覚えるとき、中指から順に「電・磁・力」と私は覚えましたが、英語だと親指から順に「F B I」なんですね~! 今知った(^^;
さらに、ところで…
力 F Force は分かるんですが、
磁界 B Magnetic Field ←なんで B なの? →磁場 Wikipedia ←わからなかった(^^;
電流 I Current ←なんで I なの? → Intensity of Current ←なんで C じゃないんだ?
磁界 B こっちに書いてあった⇒磁束密度|Wikipedia
『磁束密度の記号 B はマクスウェルが用いたもので、彼は数々の数量について単純にアルファベット順に文字を充てたため、Bが特定の語の頭文字という謂れはない。これは磁場Hについても同様である。』💧
※関連記事
パスカルのピラミッド (正4面体のフラクタル)…RikaTan2017年10月号
↑こちらで『パスカルの三角形』のフリー画像を公開しています。
あまり需要はないと思いますが(^^;
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