RikaTan 2016 12月号…特集『陰謀論の正体!?』
RikaTan(理科の探検)2016年12月号が発売になりました。
特集『陰謀論の正体!?』です。
・まだ「アポロ疑惑」を信じているの?
・9.11テロはアメリカ政府の自作自演?
・東日本大地震は地震兵器による攻撃か?
…これら陰謀論の各論も面白いのですが、私が知りたいのは「なぜ陰謀論にハマるのか?」なので、次の記事が面白かった~
・陰謀論とはなんだ!?
・陰謀論の心理学 人はなぜ陰謀論にハマるのか。科学と共通する意外な関係
RikaTan 2016 4月号…特集『ニセ科学を斬る!2016』を読んで、ニセ科学に引っかからないようにするにはサイエンスリテラシーを身につけることが必要だよね~と思いましたが、サイエンスリテラシーを身につけていれば陰謀論にもハマらないよね~と思った。
さて、連載『作って楽しむ正多面体の不思議』は第8回になりまして、今回は…
『コーナーキューブ(再帰性反射) アポロが月に置いてきたもの』です。
「陰謀論」特集だから「アポロ疑惑」は取り上げるだろうなと思っていたので、それと絡めて『アポロが月に置いてきたもの』です(^o^)v
「アポロ疑惑」みたいなのって、アポロが残した科学的成果をきちんと伝えれば、アポロ疑惑の陰謀論にハマってしまう人を減らすことができるかな?と、思ってます。
ところで、正多面体とアポロがどうしてつながるんだ?と思う人もいるでしょう。興味があったら、RikaTan 2016 12月号を読んでくださいね(^_^)
※そして RikaTanが発売になる頃は、次号の編集真っ盛りです。
私は毎度のことながら…まだ原稿書いてない~汗;
だって、サイエンスアゴラ2016の出展準備もしなくちゃなので…汗;
でも、原稿アップするのをサイエンスアゴラ後まで遅れさせるわけにはいかないので、今日一日かけて原稿を書いてアップしました~(^o^)v
次号(2017 2月号)の特集は「冬を楽しむサイエンス」なので、正多面体も冬を楽しむ(クリスマス/冬至)ネタで…『ヒンメリ(フィンランドの光のモビール)ストロー正8面体』です。
このところ、特集に絡めて正多面体の記事を書くのが楽しい(^o^)
※これまでの連載…
・第1回 鏡の中のサッカーボール
・第2回 ストローとゴムひもで編む正多面体
・第3回 丸ビーズとテグスで編む正多面体(ビーズボール)
・第4回 PPバンドを編んで作るセパタクローボール
・第5回 正多面体ペーパークラフト
・第6回 ラビリンスボックス…立方体の空間充填万華鏡
・第7回 ビー玉正4面体逆立ちゴマ
・第8回 コーナーキューブ(再帰性反射) アポロが月に置いてきたもの
※連載 全15回まとめ
・作って楽しむ正多面体の不思議…RikaTan 理科の探検 連載15回
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