理科の探検2015夏号…新連載『作って楽しむ正多面体の不思議』
理科の探検(RikaTan)2015夏号が発売になりました。
私、一昨年の12月に『理科の探検』の企画委員・編集委員に加えさせていただきまして、1年間はROM(Read Only Member)だったのですが、2015春号で連載が終わるものがあり、新たに「連載希望はありませんか?」とメーリングリストに流れました。ROMの私は、そのまま流してしまうところだったのですが、さかさパンダさんより「ぜひ、連載執筆に立候補してください!」と勧められまして、ん~どしよかな~?…RikaTanは季刊だから年4回ぐらいは原稿書けるよね~ それにこれは正多面体工作をサイエンスコミュニケーション活動している皆さんに知っていただけるイイ機会だよね~ よし!連載執筆に立候補しよ(^_^)
そして、理科の探検2015夏号からの新連載『作って楽しむ正多面体の不思議』
第1回『鏡の中のサッカーボール』です。
ん~自分が書いたものが紙の雑誌に印刷されたのを手に取ると、ブログでは得られない「重さ」がありますね~(^o^;
原稿を書いていて思ったこと… ページ数の決められた原稿を書くのは、ブログにはない苦労がありますね。ブログではページ数なんて概念自体がないですが、紙の書籍の場合ページ数きっちりにしなくてはならない。この文章ではうまく伝えられないな~ あれやこれや色々伝えたいことはあっても、文字数が足らない。。。
RikaTanの編集はメーリングリスト上で編集委員の人たちの検討メールが飛び交い、原稿が推敲され、ブラッシュアップされて出来上がります。私の原稿に対する検討メールのコメント(指摘)を読み、「ん、そうだよね。ここんとこ分かりにくいよね。…画像を追加して説明しないと伝わらないよね。でもそうすると3ページに収まらない~ どうしよ。お、そうだ・・・」てな感じで原稿が出来上がったのでした。
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