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2014年12月23日 (火)

銀の20角星と金の20角星★Silver & Gold Icosa Stars

金の20角星を透明ストローと金色のゴム紐で作ったので、
銀の20角星も透明ストローと銀色のゴム紐で作ってみました~(^o^)
Silver_gold_icosa_stars
銀の20角星をもっとアップで…
Silver20starA
ストローの表面で光が反射して、中のゴム紐の銀色がいい具合に撮れません(^^;
シーリングライトに透かしてみたら・・・
Silver20starB
ちょっとイイ感じですが、銀色のキラキラ感は伝わりませんね~

作り方は→★ツリートップのお星様を自作したい人へ…20角星☆ こちらの記事から、さらにリンクをたどってください。こちらの記事では(普通の)白いゴム紐で作っているので、白いお星様ですが、クリスマスツリートップのお星様は金か銀というのがお約束ですので、お約束通り金色と銀色で作ってみました~(^o^)v

クリスマスの1ヶ月ぐらい前には金と銀の20角星を作ってブログに載せようと思っていたんですが、もう明日はクリスマスイブじゃん(^^; 毎年、1年経つのが早くなってきてるんですけど~ ←それは自分が歳とったからだってことは分かってるんですけどね(^^;;
あ~そんなことを書きたかったんじゃないくて…
これ「ストローとゴム紐で作る多面体」ですが、この作り方、なかなか「汎用性」があって、色々アレンジができてイイですよ(^_^)ってこと。
そのお話はこちらで→ストローと輪ゴムで作る正20面体についての考察(直観)

今年はこの「ストローとゴム紐で作る正多面体」の作り方を多くの子供たちに伝えることができました。
2014青少年のための科学の祭典 東京大会in小金井「ストローとゴムひもで作る正多面体」

2014年12月21日 (日)

金の20角星…透明ストローと金色のゴム紐で作る★

もうすぐクリスマスなので~
金の20角星を作りました
Gold20star01
材料は、3cmに切った透明ストロー90本と、金のゴム紐 6メートル
Gold20star02
金色のゴム紐は手芸材料のお店で購入しました。
作り方は→★ツリートップのお星様を自作したい人へ…20角星☆ こちらの記事から、さらにリンクをたどってください。こちらの記事では(普通の)白いゴム紐で作っているので、白いお星様ですが、クリスマスツリートップのお星様は金か銀というのがお約束ですので、お約束通り金色で作ってみました~(^o^;
Gold20starbGold20starc

近年、うちでは息子たちも大人になってしまったのでクリスマスツリーの需要がない(^^;
ツリーはまだありますが、高さ50cm程度のものなので、この20角星(直径12cm)を飾るにはツリーが小さすぎる(^^;;
このブログのアバター画像が(竹ビーズ5分竹:15mm×90本で作った)20角星です。
Beadspolyhedra20
これだと、ツリートップに飾るには小さすぎるのですよ~

※関連記事
2018/12/22 博物クリスマスのツリーに★20角星★を飾ってきた~

2014年12月 7日 (日)

12角星…ストローとゴム紐で作る星型のヒンメリ…クリスマスにどうぞ

もうすぐクリスマスなので、手作りオーナメント・シリーズです(^o^)
昨日は★ツリートップのお星様を自作したい人へ…20角星☆を紹介しました。←これ、★の形が横から見たときペッタンコにならず、どの方向から見てもトンガリのあるお星様に見えるのですが~ ☆型に見えないんです。まぁ、本物の星(恒星)は球体だから☆型に見えなくてもいいんですけど(^^; やっぱり、お星様は☆型というのはお約束ですから、☆型に見える多面体…
12star
ストローをゴム紐で編んで作った小星型12面体(Small stellated dodecahedron)です。
小星型12面体って何? 小難しい(数学的な)話がお好きな方は こちらをご覧ください⇒小星型十二面体 - Wikipedia
で、Wikipediaを見なかった人に、ざっくり言いますと、小星形12面体は12面の☆型で構成される多面体なんです。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆←こんだけ組み合わせると小星型12面体ができます。
いちいち「小星形12面体」と言うのは面倒なので、以下「12角星」と呼びます。
上の12角星を見ると、☆型が見て取れますね。
で、☆型が12面もあるんだから、どんな方向から見ても☆型が見える!と期待したのですが…
12star02
あんまり見えないね(^^;
☆型見えてるんですけど、ストローのフレームがごちゃごちゃして、面としての★を認識するには注意深く見なければならない。
12star03
このアングルで見ると、☆型(五芒星)じゃなくて、六芒星に見えるし~

まぁ、でもせっかく作ったんだし~ 作り方を載せておきますね(^o^)
それを説明するには、まずは12角星の構造解説…
(上の画像で)赤いストローの部分は正12面体です。
その正12面体の各面に5角錐のトンガリをくっつけたのが12角星です。
トンガリのストローの長さを正12面体の辺の長さと同じにすると…
こうなります→ストロー正12面体(12角星の試作)
Straw_dodecahedron_03

これではお星様感がないので、トンガリをもっと長くします。
適当に長くすればいいかというと、そうではありません。
トンガリを☆型にするには~↓
Pentagram
☆型は五芒星(ごぼうせい pentagram ペンタグラム)という形です。
詳しくは⇒五芒星 - Wikipedia をご覧ください。
で、上の図は五芒星の中の正五角形の一辺の長さを1とした場合、五芒星のトンガリの長さはΦ(ファイ)になるということを示しています。
で、Φは黄金比を表す記号で、その値は約1.618です。詳しくは⇒黄金比 - Wikipedia

今回作った12角星は、五角形部分のストローを3cmにしたので、
トンガリ部分のストローは 3cm×1.618≒4.9cm
3cmのストロー(赤)を30本、
4.9cmのストロー(オレンジ)を60本切って、
ゴム紐の長さは(3cm×30+4.9cm×60)×2=768cm≒8メートル用意して~
12star05
さて、楽しい編み物の時間です~(^o^)
以下、20角星の作り方と同じ記法で作り方を記します。
△は短いストロー、○はトンガリ部分の長いストローです。
①②…⑫は、そこで五角錐のトンガリができることを示しています。
12角星は正12面体の各面に5角錐のトンガリが生えているので、12×5=60面体です。
一回のステップで三角形が一つできますので、全部で60ステップになります。


1: △○○×
2: ○△×
3: ○○×
4: ○△×
5: ○○×
6: ▲○×
7: ○△×
8: ○○×
9: ○△×
10: ●○×
11: △○×
12: ●△× ①
13: ○○×
14: ○△×
15: ●○×
16: △○×
17: ●△× ②
18: ○○×
19: ○△×
20: ●○×
21: ●△× ③
22: ○○×
23: ○△×
24: ●○×
25: △○×
26: ●△× ④
27: ○○×
28: ▲○×
29: ○△×
30: ●○×
31: △○×
32: ●○× ⑤
33: ○○×
34: ▲○×
35: ○△×
36: ●○×
37: △○×
38: ●△× ⑥
39: ●○×
40: △○×
41: ●△× ⑦
42: ○○×
43: ▲○×
44: ○△×
45: ●○×
46: ●△× ⑧
47: ○○×
48: ▲○×
49: ○△×
50: ●○×
51: ●△× ⑨
52: ○○×
53: ▲○×
54: ▲○×
55: ○△×
56: ●○×
57: ●△× ⑩
58: ●○×
59: ●△× ⑪
60: ●●〆 ⑫


この60ステップを見て作るのが簡単ではないことは分かると思うので、
できあがりを見て「これ作りた~い!」ってモチベーションアップしてから、挑戦してみてください。
また、いきなり12角星を作るのは難易度高すぎるので、まずは基礎から…
ストロー正多面体で、基礎をマスターします。
ストロー正20面体にステップアップします。
5種類の正多面体がストローで作れるようになったら…
あ、もう12角星を作ることできるかも。(20角星の作り方にあった△▲▲▲という操作がないから、20角星より12角星の方が簡単かも?)

12star04
このアングルで見ると、手前から奥へ オレンジ・赤・オレンジとつながるストローが一直線ではありません。ここは小星型12面体としては一直線になっていて欲しいところですが、五角形の部分で形が安定しないので、どうしても歪みが出てしまいます(^^;
これを一直線にするには~ ストローを切らずに作ればいいんじゃない!? と思っているのですが~ できるか? やってみなくちゃ分からない(^_^;

あ、そうだ、12角星をどうやってツリートップに付けるかですが…
三角形の隙間をツリートップの枝に差し込むでしょうが、そうするとてっぺんのトンガリが傾いちゃうんですよ(^^;
あ~ゴム紐で編んでるから、トンガリの頂点のゴム紐をこじ開けて差し込めばいいのか?
12star06

ん~ それより『星のヒンメリ』として天井からぶら下げた方がイイね!(^o^)
ヒンメリとは→『ヒンメリ』フィンランドの光のモビール…ストロー正8面体



※これを一直線にするには~ ストローを切らずに作ればいいんじゃない!? と思っているのですが~
 できるか?
やってみました! 7年後に😅
2021/12/19 【12角星】ストロー30本と12メートルのゴム紐で編んだ小星型12面体のヒンメリ
12kakusei211219h

2014年12月 6日 (土)

★ツリートップのお星様を自作したい人へ…20角星☆

もうすぐクリスマスですね
クリスマスツリーのオーナメントを自作してみようかな~って人へ…
クリスマスツリーのトップを飾る星☆ツリートップ☆に↓こんなのいかがですか(^o^)
20star2
ストローとゴム紐で作った20角星です。
クリスマスツリーに飾ると↓こんな感じ…
Xmastree3

え~よく見かける☆型をちょっと膨らませたツリートップは~
Treetopstar
正面から見ると☆なんですが、横から見るとペッタンコ(^^;
ところが、この20角星は球面を覆うように20個のトンガリがありますから、どの方向から見ても☆のように見える…←いや、☆の形には見えないか(^^; どの方向から見てもトンガリのあるお星様に見えます(^o^)

作り方はこちらです→20角星の作り方
作り方は公開していますが、作るのは簡単ではありません。
でも「作ってみたい!」という強いモチベーションがあるなら、挑戦してみてください。
今からならクリスマスに間に合うと思いますから(^o^;

※関連記事
Sepaktakrawblueled 紙バンドボールで手作りクリスマスツリーオーナメント
Icosaball03a_2 正20面体ボール…紙で作るクリスマスオーナメント
Icosaballc8a 正20面体ボール…クリアファイルで作るクリスマスオーナメント
Okazucupballs1220 おかずカップで作る正多面体ボール
Icosahedronstar2a トンガリ20角星(ストローで作るお星様)
12star0112角星…ストローとゴム紐で作る星型のヒンメリ…クリスマスにどうぞ


2014年12月 4日 (木)

はやぶさ2の目標天体 1999 JU3 は炭素質コンドライト⇒宇宙エレベーター建設の下調べ?

Sumi2206k
 ↑ イメージ画像 ↑ 墨です😅
ITメディアニュース「はやぶさ2」分離成功 小惑星へ旅立ち を読んでいたら
『はやぶさがサンプルを持ち帰った小惑星「イトカワ」と、はやぶさ2が向かう「1999 JU3」の公転軌道=JAXA提供』の画像があった。⇒1999 JU3とイトカワの軌道|JAXAデジタルアーカイブス
あ~!イトカワも 1999 JU3 も地球公転軌道と交差してるじゃん!
火星と木星の間の小惑星帯の小惑星だと思っていたんですが、地球近傍小惑星なんですね。
で、公転軌道が地球公転軌道と交差してるってことは、地球に衝突する可能性もあるわけで、小惑星が地球に衝突すると、6600万年前の恐竜の絶滅みたいなことになっちゃう可能性もあるわけですよ(≧σ≦)

(162173) 1999 JU3 - Wikipedia には『地球近傍天体 (NEO) の中でも、特に地球に衝突する可能性が大きく、かつ衝突時に地球に与える影響が大きい 潜在的に危険な小惑星 に分類されている。』と記載されています。
ヤバいじゃん!...って思いました?
私は、Wikipediaの『炭素の含有量の多い炭素質コンドライトからなるC型小惑星である。』を読んで、お!それを捕まえて宇宙エレベーター作れるかも?「はやぶさ2」は宇宙エレベーター建設の材料になりそうな地球近傍小惑星の下調べに行ったのか~!?って思いましたよ。こりゃ、ワクワクです(^o^)

え~なんでそう繋がるのか?簡単に解説しますね。
宇宙エレベーターは地上3万6千キロの上空に静止軌道衛星を置き、そこから上下にケーブルを伸ばして、ケーブルの下端が地上に届いたらそのケーブルにエレベータを付ければ、だれもが労せずして宇宙まで行けるようになるじゃないか!という発想の、全長10万キロにも及ぶ長大な建造物です。そして、そのケーブルの材料の最有力候補が「カーボンナノチューブ」です。
でも、10万キロもの炭素のケーブルを地球からロケットで打ち上げるわけには行きません。ロケットを何万回も打ち上げなければならず、大型のロケットに付けられる固体燃料補助ロケットって実は有毒ガスをまき散らして飛び上がってますから、ロケットを何万回も打ち上げると地球大気を破壊してしまいます。だから、宇宙エレベーターの建設材料は宇宙で調達するのです。
潜在的に危険な小惑星が地球にぶつかったら人類滅亡しちゃいますから、そういう危険な小惑星はイネガ~?って(ナマハゲではなく) スペースガードの人々が日々宇宙を見守っています(^o^)v
で、万が一、地球との衝突コースにある小惑星が発見されたら、そのときは人類の英知を結集して、小惑星の地球への衝突を回避しなければなりません。まぁ、何らかの方法で小惑星の軌道を変えるんですが、このとき小惑星が地球に衝突しないようにはじき飛ばしてしまうのではなく、ちょっとだけ軌道を変えて、地球には衝突しないけど、地球の引力圏に捕らえて、地球を回る衛星にしてしまえばイイじゃん!と考えた人がいるんです。
地球に災いをもたらす小惑星が、一転して地球に資源をもたらす小惑星になっちゃうんですね~
で、その小惑星が「炭素質コンドライト」だと、地球の衛星(できれば静止衛星)になった炭素質コンドライト小惑星の上にカーボンナノチューブ製造工場を建設し、そこからカーボンナノチューブのケーブルを伸ばせば~~
宇宙エレベーターができちゃう\(^o^)/

ね、面白いでしょ(^o^) この面白いお話をもっと詳しく知りたい方は、こちらの本をどうぞ…
Nf354
軌道エレベーター―宇宙へ架ける橋(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
石原藤夫・金子隆一 著
軌道エレベーター=宇宙エレベーターです。↑この本の巻末に『宇宙エレベーターか軌道エレベーターか』という対談が載っており、私は「軌道エレベーター派」ですが、最近は「宇宙エレベーター」の方が通りがいいので(しかたなく)「宇宙エレベーター」と言ってます(^^;
でも「軌道エレベーター」の方がカッコイイ!ですよね?「機動戦士ガンダム」みたいだし~…←と書いて気づいた。「軌道」と「機動」が違う(^^;;

※関連記事
Googleロゴが小惑星 2012 DA14 をよけた~
地球と月の距離と大きさのスケール感
宇宙エレベータのスケール感
サイエンスアゴラ2014『正多面体って意外と面白い…作ってみよう』で語ってきた~
C60フラーレン分子模型の作り方 ←この応用でカーボンナノチューブの分子構造模型も作れます(^^)



※2015/02/22追記
面白いページを見つけました。
「研究室」にいってみた。大林組 宇宙エレベーター|NATIONAL GIOGRAPHIC
 第2回 宇宙エレベーターの「支柱」は1.38mm!
あ~そうか!静止軌道にカーボンナノチューブ工場を作らなくても、最初の一本は細く作り、そのあとだんだんと太くしていく方法なら、地上のカーボンナノチューブ工場でいいんだ。なるほど。
しかも…『最初は4ミクロンしかなかったケーブルをどんどん厚くしていく。そのために接着剤が必要という考えもあるが、ケーブル同士、ファンデルワールス力(分子間力)でくっつくのが理想だそうだ。』 お~!ファンデルワールス力でくっつくのか~!なるほど。

それと、ケーブルをだんだん太くしていくのは『計算ですと510回繰り返してやっと7000トンになります』だそうですが、これって吊り橋作るのと同じですね。
橋とトンネルのお部屋(土木のお仕事)|橋はどうやってつくるの?|宮崎県の「土木の日」のページ
橋の歴史物語 | 橋 | 建設博物誌 | 鹿島建設株式会社
吊り橋を作るとき最初に渡すケーブルを『パイロットケーブル』という。
『ストランドを290本束ねるとケーブルができあがります。』 ん~スゴい!


※2019/02/22
「はやぶさ2」タッチダウン成功|ITmedia NEWS
おめでと~\(^o^)/
ところで、はやぶさ2の目標の中に「宇宙エレベーター建設の下調べ」は無いようです(^^;
「はやぶさ2」の科学目標 | ファン!ファン!JAXA!
さらに、
JAXAでは宇宙エレベーターについて研究していますか? | ファン!ファン!JAXA!
『JAXAでは軌道エレベーター(宇宙エレベーター)の研究開発等の実績はなく、今後の計画もございません。』
な~んだ。つまんねぇ(^^;
でも『軌道エレベーター(宇宙エレベーター)』となってますね。
そうそう…『宇宙エレベーターか軌道エレベーターか』ですが、『軌道エレベーター派』というサイトがありまして…
『伝統ある「軌道エレベーター」の名の復権を目指すサイト』です!
JAXA「軌道エレベータ"構想段階"」 - 軌道エレベーター派
そうか、JAXAも軌道エレベータ派なのか~
私は「宇宙エレベーター」に日和ってたからな~
「宇宙エレベーター」で検索…約 4,540,000 件
「軌道エレベーター」で検索…約 913,000 件
ん~伝統ある「軌道エレベーター」の名の復権を目指して、私も「軌道エレベーター」を使うようにしなければ!
ちなみに、Wikipediaは軌道エレベータ派ですね。⇒軌道エレベータ - Wikipedia

2014年12月 2日 (火)

関野さんちの巨大椎茸(シイタケ)~!

関野さん家って、私の実家(神奈川県秦野市)ですけど(^o^;
先日帰ったときに「シイタケ持ってくか?」ともらってきた…
Shiitake141130a
巨大椎茸(シイタケ)~\(^o^)/ 約20cm サルノコシカケじゃありませんよ(^^;
朝穫りの生シイタケです。焼いて食べると美味しいです。このまま焼くとホットケーキみたいです(^o^)
裏返すと…
Shiitake141130b
ね、シイタケでしょ。
シイタケの「ひだ」をアップで…
Shiitake141130c
もう一個もらってきた。
Shiitake141130d
実物の大きさを感じてもらうために、できるだけ大きな画像で載せてます。↑これ肉厚でしょ。
裏返すと…
Shiitake141130e
傘の先端がまだちょっと丸まってますから、こっちの方が美味しいと思います。
シイタケ=キノコ菌類です。
この「ひだ」から「胞子」が出てきます。
だから、黒い紙の上に伏せておくと~
Shiitake141130f
白い胞子がいっぱい出てきます~(^o^)

※関連記事
2012/07/23 ピカチュウトマト
2013/12/24 ハート型のさつまいも(Heart-shaped sweet potato)
2014/01/02 関野さん家のお餅つき
2014/08/24 とぐろを巻いたオクラ
2014/08/11 『役に立たないきのこの小部屋』博物ふぇすてぃばる!でサイエンスコミュニケーション

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