今日のDoodleネルソン・マンデラ…「教育」…森薫「エマ」ケリー先生
今日のDoodleは「ネルソン・マンデラ」
Doodle画像をクリックしていくと…
『教育とは、世界を変えるために用いることができる、最も強力な武器である。』
お~!名言だね~
で、これで(「教育」というキーワードで)私の頭の中に浮かび上がってきたのが…
森薫の『エマ』のケリー先生
エマとケリーの出会いのシーン…エマ 2巻 (ビームコミックス)より
ケリーのこの一言…
『私ね 前から思ってたのよ
教育ってのがどれほどのものなのか』
エマ (漫画) - Wikipediaより…
『ヴィクトリア朝時代のイギリスを舞台に、階級社会の光と影を穏やかに淡々と展開するストーリー。端々には作者特有のユーモアも見られ、原作は平成17年(2005年)度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している。』
『舞台は1890年代、街にはまだ馬車が行き交うヴィクトリア朝時代のイギリス。そこには、持てる者と持たざる者との間に厳密な境界がある、階級社会があった。』
…そういう時代背景でのお話で、エマは底辺の「持たざる者」 貧しい漁村の生まれで、孤児で…ロンドンの路上で花売りとして生活する日々を過ごす。
それがあるとき(良家の家庭教師を引退してロンドンで隠遁生活を送っている老婦人)ケリーの気まぐれ?、いえ信念?で、エマはケリーの下で使用人としての教育を受けつつ働くことになったんです。
ケリーの教育で世界を変えることはありませんでしたけど(^^; エマは劇的に変わりました(^o^)
『エマ』は「メイドさんの漫画」ではありますが、『教育ってのがどれほどのものなのか』も描いてます。
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