大國魂神社で桜の木にヒメノキシノブ(シダです)
大國魂神社のしだれ桜の写真を撮っていて、その隣の桜の木の方が面白かった~
↓桜の木がコケに覆われてるんです。
ん~このコケは何というコケでしょう?
「苔図鑑」で画像検索するが見つからず・・・
↓もっとアップの画像
ん~これ、コケというより、シダ? 葉の裏の黒いのは胞子?
⇒「シダ 胞子 木に生えてた」で画像検索…
近い画像をたどって~ 「ノキシノブ」だ~!
⇒ノキシノブ - Wikipedia
やはり、コケじゃなくてシダですね。
⇒「ノキシノブ」で画像検索してさらに似た画像を探すと…
⇒ヒメノキシノブ:ソーラスは多くても10個以下です。|自然発見・自然遊び
桜の木に生えていたシダは「ヒメノキシノブ」のようです。
ところで「ソーラス」って何?
「ソーラス」で検索すると⇒SOLUS(ソーラス) 心拍計測機能付腕時計が出てくる。私、心臓にちょっと難ありなので、ちょっと気になる商品ですが、横道にそれないように~
「ソーラス シダ」で検索すると…
⇒シダ綱 - Wikipedia によりますと『胞子のうは普通は集まって小さな固まりになり、これを胞子のう群(ほうしのうぐん、ソーラス)と呼ぶ。』 だそうです。
普段目にする被子植物と違って、シダ植物などはよくよく見ると面白い(^o^)
地衣類も面白かった→地衣類って菌類と藻類の共生なんですか~!
※2014/04/06 府中の森公園で桜とノキシノブ~ ←こちらの写真を見るとノキシノブが「軒忍」と呼ばれるわけがわかります(^^)
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