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2013年11月18日 (月)

「統計の威力」Newton2013.12は 協力:ハンス・ロスリングか~

Newton2013年12月号は『統計の威力です。『データマイニングからビッグデータまで』と、そのキーワードが非常に重要ということは分かっているのですが、その方面はちょっと(かなり)疎くて…
一通りざっと読んでたら「ハンス・ロスリング」が出てきた。←私はこれに反応(^^)
お~あの↓これで私が感動したハンス・ロスリングさんですか~!
ハンス・ロスリング「増え続ける世界人口」…そうだったのか~!
このプレゼンテーション感動ものでした⇒TED:Hans Rosling on global population growth

Newton2013年12月号で面白かったトピック…
正規分布からのずれに気づき、パン屋のウソを見事に見抜いた ポアンカレ
 ポアンカレさんスゴい!(→映画『銀の匙 Silver Spoon』でポアンカレTシャツ

世論調査 1億人の考えを、たった1000人から推測する方法
『なぜ、1億人のうちたった1000人に聞くだけで、全体の意見を推測できるのだろうか。それは、鍋のスープの味見をするのに、スプーン一杯で十分であるのと同じ理由である。』←お~!なかなか分かりやすい例えです(^_^)
『ランダムに選ぶことは、でたらめに選ぶこととはまったく違います。』

回答のランダム化 未成年の飲酒率を正直に答えさせるには
 ほ~なるほど、それはうまい手だ。

ランダム比較実験 オバマ候補への寄付金増を実現した方法とは
 へ~!

『ランダム』はやっぱり重要ですね~
※僅かに関連する記事:正20面体サイコロ(ペーパークラフト)



※Newton関連記事
いま注目の最新・血液学(Newton 2013.3)は面白かった
「生命とは何か」Newton 2013年7月号
「驚異の植物たち」Newton2013年10月号は面白かった~
(飛ぶ種)アルソミトラの種子の模型でバイオミメティクス (Newton2013.10)
コラーゲンを食べて、お肌ぷるぷる…にはならない (Newton2011.12)
素粒子の世界のスケール感 (Newton2012.7)

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