スーパープレゼンテーション「サンゴから学ぶ美しい数学」のここに共感
NHKスーパープレゼンテーション「サンゴから学ぶ美しい数学」で、サイエンスライターのマーガレット・ワートハイムが編み物によるサンゴ礁を紹介するのですが…
←こんなの作ってます。
「で、なぜこのようなものを作るかというと~」
「これらは 体で覚えることの大切さを示すものだからです」←ここに共感!
「現代社会で重視されるのは
記号化された物事の表し方であり
皆 そのような形で情報を伝えることに執着しすぎ
そんな中 かぎ針編みや 何らかの物を使った遊びというのは
抽象的な概念に触れるいいチャンス
普通なら 大学に行って専門的に勉強するようなことが
物を使った遊びから学べるんです。
で、私たちの組織が目指す姿というのは
大人の幼稚園なんです。」
私が「体で覚えることの大切さ」に共感するのは~
正多面体を色々作っていて「手作業による発見」をしてるから(^_^)
→正多面体が5種類あることは石器時代の人も知っていた
※「抽象的な概念に触れるいいチャンス」は編み物だけじゃなく、正多面体工作でも得られますから是非どうぞ(^o^)
ん~NHKのスーパープレゼンテーション、毎回いい刺激を与えてくれます。
(録画したまま見てないのが10本ほどありますが(^^;)
※スーパープレゼンテーションにインスパイアされた記事
2012/08/09 congitive surplus 知力の余剰
2012/08/27 墓を残すよりブログを残そう!(死後のデジタルライフ)
2012/08/28 ジル・ボルティ・テイラー「脳卒中を語る」… 私も「脳梗塞を語る」
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