今日のASIMOくんたち(イイ湯だな~)
今日のASIMOくんたち(ASIMO劇場)が予想外の展開だったのですが…
ちょっと日常に戻って、日々のASIMOくんたちです(^^)
2008/4/4
「湯加減はどうですか?」「お~イイ湯だ~」
※目玉おやじのお椀のお風呂を思い出してしまった。
2008/4/7
風呂あがりにマッサージされてくつろぐASIMO
2008/4/8
ゴルフするASIMO これを決めればパー
キャディASIMOがピンを持ち上げてますが、ASIMO劇場で小道具さんが短く切ってしまったので…(^^; 長いピンを持ち上げていて、下にはホールがあると思って見てください。
2008/4/9
ピーー! イエローカード
2008/4/11
ピピーー! レッドカード 退場!「あ~やっちまった~」
2008/4/15
これ、花束を渡そうとしているのではありません。なんか緊迫した状況のようです。
2008/4/8 北京オリンピックの聖火リレー(ロンドン)でトーチを奪われかけたときの模様です。
2008/4/16
真剣白刃取り~! ご覧のように真剣白刃取りは実際には難しいんです(^^;
2008/4/21
スイカ割り~ 「そこよ!思いっきり割って~」
※スイカは王立科学博物館(食玩)でまたしてもダブってしまった月です。
ASIMOくんが風呂沸かしに使ってる道具、なんていう名前でしたっけ? 竹筒の先端の節に小さな穴が開いていて、反対側から息を「ふーー!」て吹いて、薪と火に風(酸素)を送って火の勢いを強くする道具。最近使ってないから名前を忘れた(^^; 検索…
あ~そうです。「火吹き竹」です。「火」は略して「吹き竹」って言ってたな~
私の家(実家:農家:神奈川県秦野市)の風呂は昔は(一昨年ぐらいまでは)火を焚いてまして(薪を燃やして沸かしてた)。小学校高学年から、私の家での役割の一つが風呂沸かしでした。新聞紙をくしゃくしゃと丸めて焚き口の中に置き、その上に燃えやすい杉や檜の葉の乾燥した物か小枝を置き、その上に二三本の薪を置き、マッチで新聞紙に火を付けて、薪にまでうまく火が回ればいいんですが、これがなかなか・・・あ~火が消えちゃう~ そんなときに使うのが「吹き竹」でした。
でも、あ~火が消えちゃったよ~(´ω`)ってことが度々。
薪で風呂を沸かすって、なかなか大変なんですよ。毎日やらなきゃならないことですから。キャンプで年に一二回火をおこすのは楽しいでしょうが、毎日の風呂焚きは労働なんです(^^;
あ~そうそう、私が風呂焚き当番してた頃の燃料は、薪よりも「たばこ殻」でした。「タバコの吸い殻」じゃありませんよ。一昔前、神奈川県秦野市では葉たばこの栽培が盛んでして、家でもたばこ栽培をしてました。で、たばこの葉は出荷するんですが、畑には茎が残ります。この茎を乾燥させた物が「たばこ殻」です。たばこの茎は大人の身の丈ほどあります。それを薪の代わりに風呂沸かしに使うのですが、長いたばこ殻がそのまま風呂の焚き口には入らないので、折ってから焚き口に入れます。直径3cmほどの茎を折るには、足でバキッ!と。たばこ殻の茎には根っこもついていて、そこに乾燥した土もついてますから、土埃も舞い上がるんです~
…というように、たばこ殻で風呂沸かしは大変だったんですよ~
あ、風呂沸かしだけじゃなくて、たばこ栽培のあれやこれや、いろいろ手伝いましたけど、たばこ栽培ってとにかく大変!それを書くと長文になるので、思い出話はここまでにしときます。
↑たばこの花。GWに実家に帰ったときに、なぜか一株だけ植えてあった。
※こちらに秦野のたばこ耕作の貴重な資料がありました~
⇒秦野のたばこ
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