パンチングボードのモアレ

理化学研究所 和光地区 一般公開に行って、情報基盤棟 計算機室見学コースで、お！っと惹きつけられてしまった SGI Altix 450 のフロントグリル↓

これ、パンチングボードのモアレだよね～

これと同じモアレが再現できるか？ 試してみよ… やってみました～↓

ん～六角形の模様は出てますが、SGI Altix 450 のフロントグリルの様な迫力がありません(^^; なぜでしょう？
・穴が六角形じゃなくて円だから？
・黄色の色合いの違い？
　黄色を白い紙に印刷すると目立たないから、オレンジ系にしてみたんですが…
・あ、バックが SGI Altix 450 は黒、私のは白、という違いがありますね～
　SGI Altix 450 の一番前面は黒じゃなくて、グレーなんだ～

パンチングボードのモアレをアートの域にまで高めるのは、色々工夫が必要なんですね～
→多摩六都科学館の「モアレ」 をご鑑賞ください。

モアレの実験はこちら→ モアレ（moire）…干渉縞を楽しむ

※黒いパンチングボード2枚の方がモアレがハッキリ見えます…

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※SGI Altix 450 は『デュアルコア Intel Itanium 2プロセッサを搭載したミッドレンジ向けのブレードサーバです。』
CPUは Itanium（アイテニアム）だったんだ～
Itanium 読み方によっては「アイタニアム」とも読め、痛いCPUでしたよね💧
⇒CPU黒歴史 周回遅れの性能を20年間供給したItanium