正20面体サイコロ(ペーパークラフト)青少年のための科学の祭典に向け準備中~
9/9(日)は青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井です。
正20面体サイコロ… 2012 青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井 の準備作業は済んでいます。
準備万端の様ですが、そうではありません。往年の課題「実施前にホームページに作り方の説明ページをUpする」が残っています。
これまでの例ですと「そのうち…」と言って、数年後にUpしてたりする(^^;
今年こそ、事前にUpするゾ!
Upしました⇒正20面体サイコロ(ペーパークラフト)展開図
いや~(私的には)画期的です(^o^)
7/5(木) 正20面体ペーパークラフト(サイコロ)で…
さて、数字を並べるなら0~9とするのは当然(0は重要です!)だったのですが、
普通の正六面体サイコロのように●を並べたデザインも作ってみようとして、悩んだ~
何を悩んだかというと、0~9にするか? 1~10にするか?
↓どっちにする?
…これは結局、両方用意しました。A4の用紙1枚に3個の展開図を描けるので、
数字バージョン,賽の目0~9バージョン,賽の目1~10バージョンの3種類を用意しました。
子供たちには「どれにする~?」って、選んでもらいます。
どれが一番人気になるかも、チョット興味ある。
このアイテムの最大の目的は「子供たちに正多面体を知ってもらうこと」
なので当初のアイテム名は「正20面体ペーパークラフト」としたのですが、
デザインしているうちに、だんだんと「サイコロ」が前面に出てきた。
それで今は「正20面体サイコロ(ペーパークラフト)」になってしまった。
「サイコロ」にすることで、もう一つ子供たちに伝えたいことが出てきた。
それは「乱数」
「この乱数は現代社会でとっても役立っているんです。でたらめな数字が何の役に立つのかって?... 」みたいな話をできたらしたい。あ、小難しい話はしません。「乱数」っていう言葉を頭の片隅にインプットできればいいんです(^^)v
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