「光子の逆説」日経サイエンス 2012年3月号
日経サイエンス 2012年3月号の「光子の逆説」… 面白い~!!
この記事を面白いと思うには「二重スリット実験」のことを知っていないとならないのですが…
二重スリット実験にさらに偏光板を使うんです。実験の概要は…
・二重スリットの左右に偏光方向が90°違う偏光板を置き、光子がどちらのスリットを通ってきたかがわかるようにすると、干渉縞が消えてしまう。w(゚o゚)w
・スリットを通った光子を45°偏光板に当てると、透過する光子はどちらも45°偏光になり、どちらを通ってきたかわからなくなる。すると干渉縞が復活する。w(*゚o゚*)w
さらに「ダブルスリット実験の最高峰」というのがありまして… この実験は確かに最高峰だわ~!!
この実験の面白さは日経サイエンス 2012年3月号の「光子の逆説」の図を見ながら記事を読まないと分からないので、[この記事をダウンロード購入する]をポチッとするか、図書館に行ってくださいな。
で、「量子力学が奇妙なわけ」というコラムの最後に書いてあったこの一文→『我々は最近、光子が波動と粒子の両方の性質を備える「相補性」も、非可換性によって説明できることを見出した。量子力学の奇妙さの根源は諸説あるが、非可換性が最も本質的だと考えている。』
ん~~これは!(私にとって)新しい見識ですね~感動しました~☆(*゚▽゚*)☆
※この実験が自分でもできる~!?
その後、このページを見つけました~
⇒量子消しゴム実験やってみた - 小人さんの妄想
スゴ~イw(*゚o゚*)w
そのうち私もやってみなくては…
「光子の逆説」は谷村省吾(名古屋大学)著なのですが、同じ著者でまたまた面白かった日経サイエンスの記事…
→「量子の地平線」日経サイエンス 2013年7月号
※関連記事
「もう1つの量子コンピューター登場」日経サイエンス2013/11…(D-Waveの量子コンピューター)
« 「正多面体を解く」はしがきより… | トップページ | 「宇宙100兆年の未来」日経サイエンス 2012年6月号 »
「サイエンス」カテゴリの記事
- 【クラスリン被覆小胞】の多面体構造(2026.04.28)
- なぜ緑色の星はないのか?(2026.04.04)
- 【モールス信号】を調べていたら【ジブリ】に至る(2026.04.01)
- 『非最適コドン』その仕組みが面白い!(2026.03.24)
- 「1秒」の再定義(2026.03.22)
« 「正多面体を解く」はしがきより… | トップページ | 「宇宙100兆年の未来」日経サイエンス 2012年6月号 »

コメント