大人の科学 プラネタリウム投影機は正12面体
「正12面体(地球儀)パズル」で…
※正12面体や正20面体は(正4,6,8面体に比べれば)球に近いから、球の代用に使われることがありますね。
球の代用として使われた例は… 学研「大人の科学」のアレだ!
…と書きましたが、それがコレ↓
学研の 大人の科学 Vol.09 プラネタリウム です。
ほら、プラネタリウムの投影機が正12面体でしょ。
パッケージ表紙には「1万個の星空に包まれてみませんか?」
その1万個の星空がコチラ↓(星々が分かるように大きめの写真です)
正5角形が11枚(あとの1枚は投影機の台の部分)で、正12面体です。
※組み立てたときの写真とか、投影したときの写真を撮っていなかったので、パッケージの写真や学研の 大人の科学 Vol.09 プラネタリウム のページをご覧ください。
※2005年発売で、お~!これはすごいゾ~と、即購入・組み立てて…
正12面体の各面はセロテープで貼り合せるのですが、数年も経つとセロテープが劣化して、正12面体が崩れ落ちてしまっていました~(^^;
※パッケージには「究極のピンホール式」とありますが、ピンホール式なので、投影して壁に映った星々を近づいてよ~く見ると…「あ!豆電球のフィラメントの螺旋が映ってる~」という発見があって面白かったですよ(^o^)
※2013/7/22 あ~!「新型ピンホール式プラネタリウム」なんてものがある~…『ただいま予約受付中です』だって。ん~どこが改良されたのだろうか?
→2013/8/11 大人の科学「新型ピンホール式プラネタリウム」は確かに進化していた~!
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