府中市立第一小学校 科学フェスティバル「磁力線を見よう」
※科学体験クラブ府中での自分の活動記録(出展報告書)を載せています(2012年5月)
イベント:府中市立第1小学校 科学フェスティバル
アイテム:磁力線を見よう
日時:2006/7/8(土) 9:30~12:30
場所:府中市立第一小学校
主催組織:府中市立第一小学校 PTAおよび教員
アイテム出展責任者:関野展寿
クラブ外の協力者:PTA 5人
アイテム参加者:(展示のみだったので)カウントしてません
▼器具・備品について
昔(2年ぐらい前?)撮った磁力線の写真と、今回やった磁力線の形を比べると、磁石の磁力が弱くなってるみたい。
▼新しい試み
スチールウール+グリセリン+ペットボトルの磁力線観察装置を作成(三浦さん作)
スチールウールが磁石に引かれて、だんだんと磁力線が見えてくる様子に「うお~!、なんだこれ?」と、子供たち(親も)反応は良かった。
▼アイテムに対しての所感
このアイテムをやる都度、「これ、何ですか?」と聞かれ、「カラークリップを小さく切った物です」と答えると、「へ~~!」「なるほど~」という反応が返ってくる。カラークリップを夜な夜な切った水津さんの地道な努力に、脱帽。
低学年の子は、まだ磁石を学校で教わってないので、磁力線の説明の前に、「磁石には、くっつく方と、くっつかない方があるんだよ」という説明から始める必要があった。子供は勝手に磁石で遊んでましたけど…
▼そのほかの所感
説明書を作って、HPにUpしなくては…(汗)
※その後、作った→「磁力線を見てみよう」
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