府中市青少年のための科学体験フェスティバル「鏡の中のサッカーボール」「ペットボトル正多面体」
※科学体験クラブ府中での自分の活動記録(出展報告書)を載せています(2012年5月)
イベント:府中市青少年のための科学体験フェスティバル
日時:2004/2/14(土) 10:00~15:00
場所:府中市白糸台文化センター
イベントへの来場者数:1000人
※この日は2つのアイテムを担当したので、以下まとめて…
アイテム:鏡の中のサッカーボール
出展責任者:関野展寿
出展協力者:白井美代子,クラブ外の協力者:6名(白糸台小 先生1名,PTA3名,6中PTA2名)
アイテム参加者:200人
▼イベントに対しての所感
多数の来場者に対し、会場が狭かった。
▼そのほかの所感
ふしぎ発見科学教室で「多面体ワールド」をやってみたい。
1月の海野さんの教室を見て、また、工作中心のイベントでは多面体の面白さを伝え切れないという思いがあるので、教室形式でやってみたい。海野さんの教室には刺激を受けた。子供たちに「教える」だけでなく、「考えさせる」「発見させる」教室にしたい。ただいま頭の中でシナリオ構想中。
アイテム:ペットボトル正多面体
出展責任者:関野展寿
アイテム参加者:30人
▼器具・備品について
ペットボトルが100本必要だったのですが、塚田さんに集めてもらって助かりました。
ペットボトルのキャップでジョイントを作るのが大変でした。
▼新しい試み
クラブとしては新アイテム(科学技術館の「青少年のための科学の祭典 2003全国大会」で見つけたアイテムです)
▼アイテムに対しての所感
クラブ員でペットボトル正多面体を見た人には意外と好評でした。(まだ見てない、という人もたくさんいるのですが…)
広くない会議室に多面体ワールドで4つのアイテムを詰め込んだので、ペットボトル正多面体は片隅で細々とやってましたが、ペットボトル正多面体は(もっと大きなのを作れば)目立つのでイベントの入り口付近でやろうという意見もありました。
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