多摩チャレンジキャンパス2002「鏡の中のサッカーボール」
※科学体験クラブ府中での自分の活動記録(出展報告書)を載せています(2012年5月)
イベント:多摩チャレンジキャンパス2002
アイテム:鏡の中のサッカーボール
日時:2002/8/24(土)12:00~16:30,25(日)10:00~16:00
場所:中央大学
主催:多摩チャレンジキャンパス実行委員会
後援:中央大学,東京電力
アイテム出展責任者:関野展寿
アイテム出展協力者:魚躬みゆき,魚躬はるか,クラブ外の協力者:1名(中央大学 学生)
イベント来場者:約2000人
アイテム参加者:約200人
▼新しい試み
作品(正多面体)を展示用のテーブルに並べて展示した。作品を展示しておくと、参加者をコーナーに引き付けるのに効果がある。
ポリカーボネートミラーをセロテープで貼り合わせるとき、「0.5ミリ位隙間を空けて」というのは意外と面倒なので、ピッタリと貼り合わせた後、折り曲げて隙間を作るように指導した。この方が簡単。
▼アイテムに対しての所感
会場に来た大人の中に、正多面体に興味を持ってくれる人がいるので、こういう人達へ積極的に話し掛けるようにしたい。また、正多面体=幾何学だけでなく、科学(結晶,フラーレン,ウィルス等)と関連付けた展示を準備したい。
▼そのほかの所感
科学体験クラブ府中のアイテムは、他のグループ展示と比較しても引けをとらない内容だったと思う。
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