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2015年2月15日 (日)

寒いときに鳥肌立つのは保温のためなんだ~

寒ッ!いときに鳥肌(とりはだ)立つことありますよね。あれって、立毛筋(りつもうきん)が収縮して毛が立ちあがり、立ち上がった毛の間に空気の層を作って熱を逃がさないようにするしくみだったですね~!ただし、体毛が退化してしまった人間では体毛の空気層による断熱効果はありません。代わりに「鳥肌」に見えます(^^;

あ、でも鳥肌は体温調節に役立っているようです。人間は皮膚の汗腺(かんせん)を開いたり閉じたりして汗の量を調節することで体温を一定に保っています。寒いときは汗腺を閉じて汗が出ないようにして体温を保つのです。で、このとき昔おサルさんだった頃の名残で立毛筋も収縮するのですが、すると~ 立毛筋がくっついている毛の周囲の表皮が引っ張られてくぼみ、毛の直下の皮膚はもり上がり、「鳥肌」に見えるんだって!

このことを知ったのは→ Newton 400 人体大図鑑 Part4 皮膚・骨・筋肉 「皮膚の体温調節」を読んで。

このことを検索して、一番分かりやすかったページはこちら…
asahi.com: 鳥肌 ぶつぶつの正体は何?

※それと、Newton 400 人体大図鑑「皮膚の体温調節」で「動静脈吻合(どうじょうみゃくふんごう)」というものがあることを知りました。
これも「へ~!」でした。
Nwetonには『… ところが体の多くの場所、とくに手のひらや足の裏にはこの毛細血管を介さず、動脈と静脈がつながっている「動静脈吻合」という場所がたくさんある。
暑くて体温が上がりそうなときは、この動静脈吻合が閉じる。すると、皮膚表面の毛細血管に血液がたくさん流れるようになる。血液は体の熱を運んでいるので、皮膚表面の毛細血管からは熱が逃げていく。このとき、毛細血管の色が皮膚からすけて見えるため、肌は赤くなるのだ。』
へ~! これを読んだ私は「体の多くの場所」…→「肌は赤くなるのだ」を読んで、「顔が赤くなるのもそのためか~!」と思ったんですが、「動静脈吻合」を調べてみると、動静脈吻合は全身にまんべんなくあるのではなく、手のひらや足の裏など(おサルさん時代に毛のなかったところ)に多いらしい。あ、Nwetonにも『とくに手のひらや足の裏には…』と書いてありましたね。でも『肌は赤くなるのだ』を読んで、手のひらが赤くなるのをイメージする人は少ないですよね。みんな顔や腕の皮膚が赤くなるのをイメージすると思うんですけど~←その
『肌は赤くなるのだ』でイメージしたところに「動静脈吻合」はあまり無いようです。

「動静脈吻合」で検索して面白かったページはこちら…
[045] 皮膚の動静脈吻合 arteriovenous anastomoses in skin
『手の冷たい人は心があったかい?』というお話。そうそう、私は「手の冷たい人」なんです。この文章をタイプしている今も手が冷たい(^^;
この記事の中の『手には特別な調節装置がある』という節の中に『だけど、身体の一部、特に手のひら、指、足の裏と指、それに唇や頬、耳なんかの皮膚の真皮には、通常の血管網に加えて、動脈⇒静脈、というふうに毛細血管を飛ばした動脈と静脈の直接連絡が数多く見られるという。』←この中の注目点が「耳」
恥ずかしいとき(精神的な緊張状態で)「耳が赤くなる」のは動静脈吻合が開いた状態なのか~!

※Wikipediaに「動静脈吻合」はないのですが、
汗腺 - Wikipedia を読んでいたら「動物の汗腺」が面白かった…
・ネコは四肢の裏側にのみ汗腺がある。つまり「肉球」のところにだけ汗腺があるんですね。
・イヌは事実上汗腺を持っていない。だから暑いときは長い舌を垂らしてハアハアする。
・クジラやカバは(水の中にいて)汗をかく必要がないから汗腺がない。
・ゾウも汗腺がない。(ゾウの祖先はカバのような水棲傾向が強い動物だったとされる)
へ~(^o^)

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