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2014年3月24日 (月)

理科の探検(RikaTan)2014年春号は『特集 ニセ科学を斬る!』

へ~世の中には色んなニセ科学があって、色んな人が騙されているんだね~。しかも個人だけじゃなくて、EM(Effective Microorganisms:有用微生物群)のニセ科学問題では、教育委員会や環境行政にまで蔓延しているとのこと。EM団子100万個を河川や海に撒いて、環境浄化ではなく、環境汚染を助長してしまったといういうのは…ヒドイ!
理科の探検(RikaTan)2014年春号『特集 ニセ科学を斬る!』では他にも色々なニセ科学が取り上げられています。他にどんなニセ科学が取り上げられているかはAmazonで季刊 理科の探検 (RikaTan) 2014年 春号 [雑誌] をご覧下さい。

ここに取り上げられたニセ科学の内容を読むと、私ならたぶん絶対に騙されないないけどな~。なんで騙されちゃうんでしょうね?
そうそう、私が知りたいのはニセ科学の内容より「人はなぜニセ科学に騙されるのか?」←ここですよ~!
で、それを説明した記事も載ってます。
『ニセ科学を信じてしまう心のしくみ』著者:菊地 聡
↑この記事が一番面白かった。中見出しからちょっと引用させていただきますm(_ _)m
『人は騙されるようにできている』←やっぱり。脳のメカニズムがそうなってるんですよね。※1
『信じる心はどこから来るのか』
『1.社会的な情報の受容要因』…ん~「権威を信用するな」と言われても難しいですよね。
『2.人の基本的な動機付け要因』…人は「説明をつけたい」という動機付けを持っている。なるほど、私なんか特に「説明をつけたい」という動機付けは子供の頃から大きいな~。だから、高校/大学の頃、超常現象や超能力に興味を持ってしまったのか。私の行ってた大学には「超常現象研究会」っていうサークルがあったし。入会してませんけど、ちょっと惹かれた(^^; 若いときほどこういうのにハマる傾向があるのかな?
『3.見かけの実用性要因』…『ニセ科学の代表ともいえる血液型性格学であっても、コミュニケーションを促進し、…』←ん、確かに飲み会の席で血液型の話は盛り上がりますね~(^o^; 私は小学5年生のときに学研の学習で血液型性格診断を読んで「これスゲー!かなり当たってる~」って信じちゃいましたよ(^^; でも最近の飲み会で血液型の話になると、私は積極的には加わらず、ときおり「人間をたった4種類に分類するな!」と茶々を入れてます。「血液型と性格との関連性なら、赤血球のABO式血液型より、白血球の血液型との関連の方が強いんじゃないの? 白血球は免疫や病気のかかりやすさと関係あるし~」
でも白血球型性格診断が流行ることはないでしょう。白血球の血液型「ヒト白血球型抗原:LHA」はWikipediaによりますと『その組み合わせは数万通りといわれる。』ので、性格診断の文章を考える人が対応しきれません。それより、自分の白血球の型を知ってる人がどれだけいるか。ABO式血液型性格診断の最大の成功要因は「たった4種類しかないこと」と、日本人なら誰でも自分の血液型を知っていることだと思います。

あ、話がそれました(汗)
『ニセ科学を信じてしまう心のしくみ』とっても面白かったので、興味のある人は理科の探検(RikaTan)2014年春号『特集 ニセ科学を斬る!』をどうぞ。

そうだ、ニセ科学に騙されないようになるには「サイエンス・リテラシー」を身につけることが必要だよね~って、リカタン読みながら思いました。サイエンスコミュニケーション活動をする上でも「サイエンス・リテラシー」って重要と思ってます。
だから、このブログの中でも何度も「リテラシー」って書いてます。
※「リテラシー」の出てくる記事…
2013/06/23 モータ効率1%Upで原発1基分?
2013/08/04 オクトーバーフェスト…なぜ8月なの?
2013/08/28 果物を冷やすと甘くなるのはフルクトース(果糖)の性質なのだが~

それと『人は「説明をつけたい」という動機付けを持っている』ってとこで、あ~「黄金比」で美しさを説明するのもその一例ですね!(黄金比説もニセ科学?)と思った。
※「黄金比」の記事…
2012/07/06 名刺のサイズは黄金比… ではない!
2012/07/07 オウムガイの螺旋に黄金比… はなかった~!
2012/07/08 パルテノン神殿に黄金比はない!
2013/03/06 NHK 美の壺・選「貝殻」で「オウムガイの螺旋に黄金比」←それ間違ってるてば~

でも、最近ようやく…
ついにWikipediaからも消えた『自然の中の黄金比』説|かたちのココロ


※1『人は騙されるようにできている』←やっぱり。と思ったのは、コレを読んでいたからでした。
日経 サイエンス 2014年 02月号 特集『だまされる脳』

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