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2013年8月11日 (日)

大人の科学「新型ピンホール式プラネタリウム」は確かに進化していた~!

大人の科学「プラネタリウム」が進化している~!ので、どのくらい進化しているのか?作ってみました(^o^)
まずは、新型ピンホール式プラネタリウムの投影像をご覧ください。
Pinholeplanetarium20
中央に写っている五角形は↓12面体のプラネタリウムの投影球です。
Pinholeplanetarium30

天の川付近をアップで…
Pinholeplanetarium21
お~!星が丸く投影されています。「あたりまえじゃん」と思われるかも知れませんが、一番の進化ポイントはここなんです!これがどれだけ凄いことか、この記事の後半でリポートします。

オリオン座~三つ星☆☆☆
Pinholeplanetarium22
北極星と北斗七星
Pinholeplanetarium23
ん~満天の星空を堪能したところで、以下、進化ポイントのチェックです。
「新型」の5つの進化ポイント…
①星をより細かく天の川を再現
②極小フィラメントの日本製専用電球
③北天と南天を選んで作れる
④約15分で1周する自動回転機能
⑤電源オートオフ回路搭載

ではまず、星をより細かく天の川を再現
↓恒星原板
Pinholeplanetarium01 Pinholeplanetarium02
Pinholeplanetarium03
Pinholeplanetarium04 Pinholeplanetarium05
「星をより細かく天の川を再現」するため、恒星原板はVol.9のプラネタリウムより一回り大きくなっています。一回り大きくなったことで『光源と穴の距離を遠くして、シャープな星を投影!』できるようになっています。

※Vol.9の恒星原板はこちら→大人の科学 プラネタリウム投影機は正12面体
比べて見ると、新型では『星をより細かく天の川を再現』していることが分かります。

※目立たないけど、進化ポイント…
・恒星球ののりしろ部分の角に黒シールを貼る。
Pinholeplanetarium11
『この作業は、恒星球の角から余計な光が漏れることを防いだり、補強の意味があります。』
進化ポイントと言うより「改善点」ぐらいですかね。でも、こういう小さな改善の積み重ねが大事なんです。
あ、それから恒星原板には「保護シート」が貼られていました。上の写真の透明ビニールが保護シートです。恒星原板がより微細になったため、ちょっとの傷でも投影像に影響するから、保護シートなんでしょうね。

さて、新型最大の進化ポイント②極小フィラメントの日本製専用電球です!
Pinholeplanetarium07
0.55mmの極小フィラメントです!
大人の科学のふろくに付いてくる本では、この豆電球について10ページもの記事があり、力入りまくりです。なかなか面白い記事です。
『ふろくの豆電球はどうして、きれいな星空を映せるのだろうか?』
そうそう、↑その理由を知りたいですよね。
記事の中で『比較実験:3種類の光源で投影してみました』ってやってますが~
その記事を読んだだけで納得してしまってはダメです。
自分で実験できることは、実際に実験して確認しましょう。
それが「科学する心」ってものです(^o^)

Pinholeplanetarium12←電気屋で買ってきた豆電球。
ほら、フィラメントが大きいですよね。この豆電球でプラネタリウムを投影すると~
Pinholeplanetarium24
ね~!星が丸い点ではなく、フィラメントの形にカーブした像になっちゃうんです。
だから、ふろくの細渕電球製 極小フィラメントの豆電球はスゴいんです!!

…というように、新型ピンホール式プラネタリウムは確かに進化していました~!
あ、他の進化ポイントのリポートしてない。簡単に(^^;

③北天と南天を選んで作れる
南天で作った後に、北天にすることはできない(非常に困難な)ので…
まぁ、南天の星座に特別な思い入れがない場合は、見慣れた北極星や北斗七星が見られる北天にしておく方が無難ですよ。

④約15分で1周する自動回転機能
⑤電源オートオフ回路搭載 (15分でオートオフ)
この2つの機能は、おやすみ時に有効です。部屋の電気を消して、プラネタリウムを点灯し、自動回転させて、満天(天井と壁)の星空を見ながら眠りにつく・・・
あ、でもプラネタリウムを置く位置によっては、自動回転して自分の目とプラネタリウムの光源との間に一等星が来ると~ 目を閉じていても眩しかったりしますから。

※制作時間は私の場合、3時間でした。大人の科学ですから、3時間ぐらい「作る」ことを楽しまなくちゃ(^_^)

※プラネタリウムの投影像を撮影したのは、コンパクトデジカメ カシオEXILIM EX-ZR20 です。このデジカメ「HSナイトショット」という「高感度で高速連写した画像を合成してノイズを低減する機能」があり、なかなかに優れものです。
金環日食をコンパクトデジカメ+日食グラスで撮った~

※「ピンホール」と「金環日食」といえば~この記事があった
木漏れ日の金環日食

※大人の科学の記事
2012/04/26 大人の科学 プラネタリウム投影機は正12面体
2012/05/01 大人の科学「AKARI折り紙」は十二・二十面体と立方八面体
2013/07/27 大人の科学「プラネタリウム」が進化してる~!
あれ、私もっと色々「大人の科学」を作ってるのに、ブログに書いたのはこれだけだった(^^;


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