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2012年7月31日 (火)

(飛ぶ種)フタバガキの種子の模型

第30回戸田競艇場少年少女サマーフェスティバルで科学体験クラブ府中の三浦さんが「(飛ぶ種)フタバガキの種子の模型」をやっていました。これはオリジナルアイテムだ~!と感動したので、科学体験クラブ府中のサイトに「(飛ぶ種)フタバガキの種子の模型」をアップしました(^^)/~
Futabagaki13
「フタバガキの種子の模型」で検索すると…出てくるのは、紙を細長く切って、折り曲げて、クリップを付けて…というものが多い。これだと「種子」じゃなくて「飛ぶおもちゃ」になっちゃてるのよね(^^; そこを何とかしたいな~と思っていた私なのですが、三浦さんの考案した「フタバガキの種子の模型」は、本物とよ~く似てるんです。「飛ぶおもちゃ」ではなく「種子の模型」の科学工作になってます。当然、本物同様、クルクルと良く回ります。投げ上げて、クルクル回って落ちてくるのを見ると、子供たちは「回った!回った~」と大喜び。大人も楽しいです。
で、フタバガキの種子の模型だけでは終わりにせず、色々な飛ぶ種を展示して、「こんなにいろんな飛ぶ種があるんだよ~」って説明もしていました。←これが、とっても重要だと思う。
「種子は何でこんなにいろんな形があるの?」と、種子に興味を持ってくれた子供がいたら、大成功~(^^)v

※関連記事
2013/08/05 (飛ぶ種)フタバガキの種子の模型…こう説明するんだった~

2012年7月30日 (月)

第30回戸田競艇場少年少女サマーフェスティバル「マグヌスコップ」

イベント:第30回戸田競艇場少年少女サマーフェスティバル
アイテム:マグヌスコップ
日時:2012/7/30(月)10:00~15:00
場所:戸田競艇場
アイテム出展責任者:関野
アイテム出展協力者:小西 クラブ外の協力者:3人
アイテム参加者:300人

用意した300人分の材料(プラコップと輪ゴム)が、13:30で早々になくなってしまった。
対応可能人数の見積を誤った。じゃなくて、見積りしてなかった(^^;
倉庫にあった(マグヌスコップに使える)プラコップの在庫が300人分あったので、「これだけあればいいだろう~」と、アバウトな判断をしてしまった。

今回の実績から逆算すると、指導者一人当たり、1時間で25人対応できます。
一人当たり、2~3分です。(マンツーマンでなく、2人同時に対応できます。小西さんは3人同時対応でした。)
なぜこれしか時間がかからないかと言うと、作り方を簡潔にしたからです。(飛ばすほうに重点を置いています。)

▼作り方
ビニールテープを16cmの長さに切って、テーブルの上に貼っておき、
子供には「この長さにビニールテープを切ってね。」と切らせ、
「プラコップの底を突き合わせて、ビニールテープをぐるっと巻いて貼り合せます。」
「自分のコップがどれか分かるように、油性マジックで何かマークを書いといてね。」
「輪ゴムを4本つなぎます。」
以上で、工作完了
「あっちで飛ばし方を教えてくれるから、飛ばしてみてね~」
※こちらで画像/動画付で→マグヌスコップの作り方・飛ばし方

▼飛ばし方
・マグヌスコップを左手で水平に持ち、親指で輪ゴムの端を押さえて、輪ゴムをだら~とぶら下げます。
・右手の親指と人差し指で、輪ゴムの下の端をつまんで、
・ぐっる~と一周巻きます。
・二周目は、輪ゴムを思いっきり引っ張って巻きます。
・そして、輪ゴムを引っ張っている右手をそのまま前に突き出します。
・輪ゴムは右手の親指と人差し指の先っちょでつまむようにします。
 輪ゴムをつまんでいる親指の爪が自分から見えるようにします。
 輪ゴムを右手の親指にひっかけるようにしてはいけません。飛ばしたコップがぶつかります。
・右手のひじは曲げません。真っ直ぐに伸ばします。
・左手に持っているコップをあごのところまで引きます。
・そしたら、コップを持っている手を離します。
→ほら、飛んだ~!
マグヌスコップをうまく飛ばすことができると、子供がニコ~っと笑顔になります(^o^)
「おもしろ~い!」って言う子、多数。「おもしろ~い!」って言うお母さんも多数。

※飛ばし方指導は、私一人でやっていましたが、次々と来る子供たちに(上記の)飛ばし方を実演・説明。2,3人同時に説明するが、300人の子供たちがマグヌスコップを飛ばしたのだから、私は100回以上は飛ばし方の実演・説明をしたことになりますね~。喉が疲れた~(府中に戻ってから飲んだビールはうまかった~(^o^)/

※飛ばし方の指導員は二人いた方が良かったな~(また、やる機会があったら、そうしよう)

※何十回もマグヌスコップの飛ばし方を実演していると、達人の域に達します(^^;
 そして分かったこと。
・輪ゴムは2回巻けば十分です。3回も4回も巻く必要はありません。
 2回巻いておけば十分な回転が与えられます。
・重要なのは、巻かずに真っ直ぐに張る輪ゴムの長さと張力です。
 輪ゴムを腕の長さいっぱいに引き伸ばして飛ばすと、十分な初速と回転が得られます。
 輪ゴムがピンと張るので、ここでビビる子もいますが、「大丈夫!ひじを伸ばして、コップをあごまで引いて~」このときの子供の構えを見て、その子のマグヌスコップが飛ぶか否かが分かるようになりました。「この構えなら飛ぶ」って子の場合は「はい、あとはコップを持っている手を離します… きれいに飛んだね~!」

※「左手のコップを離すと同時に、輪ゴムの先端をつまんでいる右手をちょっと下げると、コップが右手の親指に当たらないよ~」と説明しようと思っていたが、そんな必要はなかった。
ピンと張った輪ゴムで十分な初速と回転が与えられれば、コップは右手親指のところを通過するときには既に浮いています。
「コップを放すとコップが親指に当たりそうですが、そんなことはありません。コップが右手親指のところを通過するときには、コップは浮き上がっているので、親指には当たりません。飛ばしてみますから、横から見ていてくださいね。」
飛ばす→「お~!ほんとだ~」

※輪ゴムは18号なら4本、16号なら5本です。
 18号(折り径:70mm)×4本⇒280mm
 16号(折り径:60mm)×5本⇒300mm
在庫の輪ゴム(18号だった)では足りなかったので、不足分を一箱買いに行ったのだが、輪ゴムのサイズを控えてこなかったので、ダイソーで一番多く置いてあった16号を買った。が、16号4本だと、2回巻きして腕の長さいっぱいに引き伸ばす長さにちょっと足りない(^^;

▼やろうと思って準備していたが、できなかったこと
・マグヌス効果の説明
・ディンプルの説明(ゴルフボールと軟球)
・いろんな材質/大きさのマグヌスコップ:どれが一番良く飛ぶか?試してみよ~
・マグヌス効果で飛ぶ翼全体を回転させる飛行機(人は乗れませんが)があるんだよ~
 FanWing a new type of aircraft
 第4回飛行ロボットコンテスト 'とるねーだー3119K'

※マグヌス効果の説明をして、「だから、マグヌスコップを上に向けて飛ばすと、コップがぐるっとカーブして自分のところに戻って来るんだよ~」「え~!面白~い」っていう展開が(2,3回しか)できなかった。

色々できなかったことがあるので、また機会があったらマグヌスコップをやってみたい。

2012年7月29日 (日)

銀の匙 Silver Spoon 特製スプーン

銀の匙 Silver Spoon 4 の中のチラシを見て、サンデーS(スーパー)9月号はなんと!!
「銀の匙(特製)スプーン」がふろくに!!! だったので、そりゃ買うしかないので、買いました(^o^;
Silver Spoon 2つ目です↓
Silverspoon2s
箱↓
Silverspoon2
ふろくが目当てだったので、マンガ本誌の方は積んであります。「銀の匙」はコミックスで読むので、ここでマンガ本誌の方を読むわけにはいきません(^^;
ふろくのSilver Spoonもコレクションでしまっておくだけってのもなんだな~ やっぱ、実用的に使ってこそ自分にとっての価値が出てくるんだろうな~ このスプーンで、ハーゲンダッツアイスクリームでも食べるか(^^;


2012年7月28日 (土)

C60フラーレン=サッカーボールの作り方

8角星の作り方」「20角星の作り方」に引き続き、C60フラーレン=サッカーボールの作り方です。
S32a Beadspolyhedra14
ストロー正20面体」のページの中に「サッカーボール(C60フラーレン)も作ってみよう」と書いていたら、「ホームページに載っているストローの立体模型で応用編のフラーレンをどうしても作りたいんですが…」というメールが来まして(2010年10月)、「どうしても」と言われたら、お教えしましょう… と、返信したときのメールに作り方が良くまとまっていたので、それを編集して掲載します。


C60フラーレン=サッカーボールを作るのに必要な事前練習は、正12面体です。
(「ストロー正多面体」を見て、正12面体を作る練習をしてください。)
それと、サッカーボールの観察です。
(典型的な)サッカーボールは、12面の正5角形と、20面の正6角形でできています。
正5角形の周りは正6角形です。
正6角形の周りは正5角形と正6角形が交互に並んでいます。

正12面体は正5角形が12面です。
正12面体の作り方で、最初に正5角形を作ったら、次からは正6角形を作れば…後は、上記のサッカーボールの観察結果に従って、正5角形と正6角形を並べていけば…サッカーボール=C60フラーレンができます。

この説明で、ストローC60フラーレン模型を作ることができれば、それが一番いいのですが、ダメだったときのために、以下に手順を示します。

用意するもの
ストロー 1.5cmに切ったもの90本(1.5cmだと、できあがりの直径が8cmぐらいになります。)
正5角形と正6角形でストローの色を分けた方が、初心者には分かり易い(間違いに気づき易い)ので、
2色のストローで
正5角形用 60本
正6角形用 30本 を用意します。
ゴムひも:300cm(1.5cm×90×2+30cm=300cm)

作り方の記号の説明(○と□は2色のストローの色の違いです)
 ○□ 右側のゴムひもに新しいストローを通します。
 ×  左側のゴムひもを右側のゴムひもに通した最後のストローに通しクロスさせます。
 ●■ 左側のゴムひもをゴムひもが一本だけ通っているストローに通します。
 〆  左右のゴムひもが一箇所に集まったら、ゴムひもをかたく結んで、
    結んだ後のゴムひもの端をもう一度ストローに通します。
    そして余ったゴムひもは切り落として完成です。

C60フラーレン=サッカーボールは、12面の正5角形と、20面の正6角形で、合計32面
1ステップ毎に1面作りますから、全32ステップです。
下記の丸数字は、そこで正5角形ができることを示します。
そこで正5角形ができたことを確認しながら作ってください。
また、正5角形は1色のストローですが、正6角形は2色のストローが交互に並びます。
作りながら、この状態が崩れていないかをチェックしてください。

1 ○○○○○×   ①
2 □○□○□×
3 ●○□○□×
4 ●○□○□×
5 ●○□○□×
6 ●■○□○×
7 ●○○○×     ②
8 ■□○□○×
9 ●●○○×     ③
10 ■□○□○×
11 ●●○○×     ④
12 ■□○□○×
13 ●●○○×     ⑤
14 ■□○□○×
15 ●●○○×     ⑥
16 ■●□○□×
17 ●■○□○×
18 ●○○○×     ⑦
19 ■●■□○×
20 ●○○○×     ⑧
21 ■●■□○×
22 ●○○○×     ⑨
23 ■●■□○×
24 ●○○○×     ⑩
25 ■●■□○×
26 ●●○○×     ⑪
27 ■●□○□×
28 ●■●○□×
29 ●■●○□×
30 ●■●○□×
31 ●■●■○×
32 ●●●●〆     ⑫

では、健闘を祈ります。
※何度も作って、作り慣れている私でも、1時間はかかりますから… 頑張ってください。
→その後「完成しました」とのメールが来ました(^o^)/


※2013/10/13追記
ここでは2色のストローとゴムひもで作りましたが、これをビーズとテグスに置き換えるとビーズボールを作ることができますよ(^_^)
ビーズサッカーボールの作り方

2012年7月27日 (金)

20角星の作り方

8角星の作り方」に引き続き、20角星の作り方です。
このブログのアバター画像が(竹ビーズ5分竹:15mm×90本で作った)20角星です。
Beadspolyhedra20
ストラップにしたのは、竹ビーズ2分竹:6mm×90本
Beadspolyhedra13_2
20角星を作るには「ストロー正20面体」が作れるスキルが必要です。
また、「20角星を絶対!作りた~い!」という高いモチベーションも必要です。これがないと途中でくじけます(^^;

20角星は、正20面体の各面に正4面体をくっつけた形です。
でも、作るときは正20面体を作って、それに正4面体を20個くっつけることはしません。
20角星は正三角形が60面ある多面体です。作るときも60面体として作ります。

20角星の(とんがっていない)凹んだ頂点に注目すると、正三角形が10面集まっています。
最初はこの頂点を中心に正三角形を10面作ります。
正三角形10面は360度を超えてますから、正三角形が凸凹となり、これを正4面体にしていきます。

初めて作る人にはビーズとテグスより、ストローとゴムひもがお勧めですので、
ストロー(3cm)を90本切り出し、ゴムひもを(3cm×90×2+30cm=570cm)約6mを用意して作ってみましょう~(^o^)/
では、20角星の作り方です。


1: ○○○×
2: ○○×
3: ○○×
4: ○○×
5: ○○×
6: ○○×
7: ○○×
8: ○○×
9: ○○×
10: ●○×
11: ▼○× ①
12: ○○×
13: ○○×
14: ○○×
15: ○○×
16: ○○×
17: △▲▲▲ ②
18: ○×
19: ▼○× ③
20: ○○×
21: ○○×
22: ○○×
23: △▲▲▲ ④
24: ○×
25: ▼○× ⑤
26: ○○×
27: ○○×
28: ○○×
29: △▲▲▲ ⑥
30: ○×
31: ▼○× ⑦
32: ○○×
33: ○○×
34: ○○×
35: △▲▲▲ ⑧
36: ○×
37: ▼○× ⑨
38: ○○×
39: △▲▲▲ ⑩
40: ○×
41: ▼○× ⑪
42: ○○×
43: ○○×
44: ○○×
45: △▲▲▲ ⑫
46: ○×
47: ▼○× ⑬
48: ○○×
49: △▲▲▲ ⑭
50: ○×
51: ▼○× ⑮
52: ○○×
53: △▲▲▲ ⑯
54: ○×
55: ▼○× ⑰
56: ○○×
57: △▲▲▲ ⑱
58: ○×
59: ▼○× ⑲
60: ▼●〆 ⑳


60面体なので、正三角形が60面です。
正4面体が20個できて、20角星です。丸数字は正4面体の番号です。

各操作の記号の意味は「8角星の作り方」を参照してください。

8角星との違いは…
●○×操作をする条件が、8角星:8本集まったら、20角星:10本集まったら。
△▲▲▲操作をする条件、8角星:7本集まったら、20角星:9本集まったら。
…違いはそれだけ。8角星を作ることができれば、20角星は簡単です(^^)

※私は「簡単です」と書いていますが、上記の60回もの操作手順を見て「簡単なわけないじゃん(^^;」と思われる人は多いでしょう。それは60回もの操作手順を見て作ろうとするからです。
私は上記の60回の手順を覚えたりしていません。手順書を見ることもしません。
私の頭の中にあるのは次の6つの操作と…
 ○○○×
 ○○×
 ●○×
 ▼○×
 △▲▲▲
 ▼●〆
…それを行う条件「凹頂点にストローが10本集まるようにする」ってことだけ。
8角星と20角星の違いは…
 8角星:凹頂点にストローが8本
 20角星:凹頂点にストローが10本
…違いはそれだけ(^^)v


「違いはそれだけ」←これが多面体工作をしていて、たびたび遭遇する楽しい発見!です。
8角星→20角星の順に説明しましたが、私は先に20角星から作りました。正20面体をビーズのバリエーションを変えていくつも作っていたら、あ、正20面体の各面に正4面体の角を生やしたら、面白い形になるんじゃない?!と思いつきまして、試行錯誤の末、できました~(^o^)/
試行錯誤して、ときに挫けそうになりながら… ここで重要だったのが「作りたい!」というモチベーションと「できるハズ」という(思い込みではなく)理論的な確信。△▲▲▲操作を発見したのがブレイクスルーでしたね。
8角星を作ったのは、20角星を作った後。「20角星ができたんだから、8角星だって作れるよね。」と作りました。さらに「4角星も作れる」ので作りましたが、「ふ~ん、こんなもんか~」程度でしたので、作ったものはどこに埋もれているか不明(^^;


※2014/10/25 トンガリ20角星(ストローで作るお星様)


2012年7月26日 (木)

8角星の作り方

ビーズ正多面体ストラップで私がこれまでに作った最高峰が↓真ん中の、20角星!
Beadspolyhedra13
「最高峰」って、単にビーズの数が90本で一番多いだけですが(^^;
で、20角星をいきなり作るのは超高難易度なので、8角星(写真左端)から解説します。
あ、8角星もビーズ36本なので、難易度は高いです。
8角星を作るには、その前に「ストロー正20面体」を作れるようになっている必要があります。

さて、8角星を作る前に、8角星がどんな形か確認しておきましょう。
上の(左端)の写真ではよく分からないので、こちら↓
S8f
ペーパークラフトの8角星です。(「正多面体ペーパークラフト」に展開図があります)
8角星は、正8面体の各面に正4面体をくっつけた形です。
でも、作るときは正8面体を作って、それに正4面体を8個くっつけることはしません。
8角星は正三角形が24面ある多面体です。作るときも24面体として作ります。

8角星の(とんがっていない)凹んだ頂点に注目すると、正三角形が8面集まっています。
最初はこの頂点を中心に正三角形を8面作ります。
正三角形8面は360度を超えてますから、正三角形が凸凹となり、これを正4面体にしていきます。
初めて作る人には、ビーズとテグスより、ストローとゴムひもがお勧めです。
ビーズとテグスだと、途中でビーズとテグスがするっと滑ってバラバラに(汗)なんてことがありますから、途中でバラバラになったりすることがない(摩擦で滑らない)ストローとゴムひもがお勧め。
また、竹ビーズ(2分竹=6mm)とストロー(3cm)では、初心者には断然ストローがお勧めです。
ストローで作れるようになったら、竹ビーズで作ってみましょう。

では、作り方:「ストロー正20面体」で私が独自にあみ出しだ記号を使っています(^^;
ストロー(3cm)を36本切り出し、ゴムひもを(3cm×36×2+30cm=246cm)約2m50cmを用意して作ってみましょう~(^o^)/


1: ○○○×
2: ○○×
3: ○○×
4: ○○×
5: ○○×
6: ○○×
7: ○○×
8: ●○×
9: ▼○× 正4面体①
10: ○○×
11: ○○×
12: ○○×
13: △▲▲▲ 正4面体②
14: ○×
15: ▼○× 正4面体③
16: ○○×
17: △▲▲▲ 正4面体④
18: ○×
19: ▼○× 正4面体⑤
20: ○○×
21: △▲▲▲ 正4面体⑥
22: ○×
23: ▼○× 正4面体⑦
24: ▼●〆 正4面体⑧


24面体なので、正三角形が24面です。
正4面体が8個できて、8角星です。
○△は新しいストローを通す操作で、ストローは全部で36本です。
●▼▲は、既にゴムひもが一本通っているストローにまた通す操作。
正4面体を作るところがポイントですね。

○ 右側のゴムひもに新しいストローを通します。
× 左側のゴムひもを右側のゴムひもに通した最後のストローに通しクロスさせます。
● 左側のゴムひもをゴムひもが一本だけ通っているストローに通します。

 ここまでは「ストロー正20面体」と同じ。
 以下が正4面体を作る操作

▼ 右側のゴムひもをゴムひもが一本だけ通っているストローに通します。
  ▼○×:この操作で正4面体が1つできます。
Strawpolyhedra30Strawpolyhedra31

△ 左側のゴムひもに新しいストローを通します。
▲▲▲ そのゴム紐を左側の2個先のストローに通し、
    1個先のストローに通し、
    △で新しく通したストローにまた通します。
    △▲▲▲:この操作で正4面体が1つできます。
Strawpolyhedra32Strawpolyhedra33
※この操作で追加したストローが分かりやすいようにストローの色を変えています。
この操作をするとゴムひもが緩みやすいです。ゴムひもをストローに通す都度、ゴムひもをキュキュと引っ張って引き締めておきましょう。

※この手順で8角星が作れることを確認しました↓(久々に作った。5年ぶりかな)
Strawpolyhedra34

皆様の御健闘をお祈りしてます(^_^)


これができたら、次はコレ↓
20角星の作り方
C60フラーレン=サッカーボールの作り方
トンガリ20角星(ストローで作るお星様)



2017/04/09追記
8角星の作り方についてコメントで質問があったので、参考になるかどうか分かりませんが、出来上がりの構造をチェックする画像を載せておきます。
▼トンガリ頂点はストローが3本集まって、ゴムひもは隣り合うストローを繋いでます。
Strawpolyhedra36
▼ストローが8本集まる(とんがってない)頂点でも…
Strawpolyhedra35
ゴムひもは隣り合うストローを繋いでます。

※ところで、この8角星の作り方より、もう少し簡単な(分かり易い)作り方がありまして…
その作り方は60角星を作るときに発見したのですが、まだその作り方を書いてません(^^;
このページのアクセスが増えてるから書かなくちゃ…と思いながら(汗;)
近日公開予定ですので、暫くお待ちくださいませ。


2017/05/05追記
ひまわりさんからの質問に回答します。
「▼ 右側のゴムひもをゴムひもが一本だけ通っているストローに通します。」
この操作は、下図の矢印で示したゴムひもを、同じく矢印で示したストローに通します。
Strawpolyhedra37aStrawpolyhedra38
あ~でも、こういう風に教えてしまうと、次にまた▼操作が出てきたときに同じようにつまづいてしまうんですよね。。。
「▼ 右側のゴムひもをゴムひもが一本だけ通っているストローに通します。」
右側のゴムひもがストローから出ているところに集まっている他のストローを見てください。
ゴムひもが2本通っているストローと、1本しか通っていなストローがありますね。
Strawpolyhedra37b
1本のストローには2回ゴムひもが通ります。
●操作、▼操作で「ゴムひもが一本だけ通っているストローに通します。」という操作は、ゴムひもが出たところに集まっているストローを見ると、その中でゴムひもが1回しか通っていないストローは1本だけですから、そこにゴムひもを通します。
この操作を何度も繰り返していると、ストローが「ここにゴムひもを通してくれ~」と呼んでいるように思えてきます。その境地に達すると、スイスイ作れるようになりますから(^o^;

2012年7月25日 (水)

ビーズ正多面体ストラップ(色々)

昨日の東芝科学館「ふしぎ発見!正多面体工作」で、ビーズ正多面体ストラップ「イクラストラップ」を作った後で、参加した人達に「ビーズ正多面体ストラップを極めると、ここまでできる!」と見せたのがこれ↓
Beadspolyhedra10
「極める」って、ちょっと言いすぎ(^^; 私なんてまだまだですが…
正多面体に興味を持った子供たちにもう少し高い目標も提示しておこうかな(^^)と思いまして。
「わ!すごい~!キレイ~!」
作ってみたい!と思った子がいて、その作り方を探したとしたら…
あ~この3つ↓の作り方はまだ書いてなかったな~
Beadspolyhedra13
左から…
8角星(正8面体の各面に正4面体をくっつけた形),
20角星(正20面体の各面に正4面体をくっつけた形),
サッカーボール(中の白いのは、すりガラスのビー玉です)

※8角星/20角星は正8面体/20面体に正4面体をくっつけた形ですが、正8面体/20面体を作って、それに正4面体をくっつけていくという作り方はしていません。
8角星=24面体、20角星=60面体として作っています。

これらを作ったのは、たぶん2007年ごろ。私の脳が「多面体脳」になっていた頃です(^o^)
作り方をWeb上に残しておかないと、作った私も作り方を忘れてしまう~作り方を書いたメモが見つからない~なんてことになりそうなので、明日からブログに書いていこう・・・

※上の写真で、8角星/20角星/サッカーボール以外の作り方は、
丸ビーズ正4/6/12面体→ビーズ正多面体ストラップ
竹ビーズ正20面体ストラップ→ストロー正20面体をご覧ください。


※ブログに書いた作り方の記事
8角星の作り方
20角星の作り方
C60フラーレン=サッカーボールの作り方

2012年7月24日 (火)

東芝科学館「ふしぎ発見!正多面体工作」

東芝科学館「ふしぎ発見!正多面体工作」の実施内容メモです。報告です。
なかなかメモ(予定)通りにはいきませんでした。
1時間の中に色々詰め込みすぎました(^^;

教室は以下の3回実施されました。
①10:30~11:30
②12:30~13:30
③14:00~15:00
各回定員30名のところ、10名程度の参加者でした。(この日は来館者も多くはなかった模様)
教室の様子
20120724
教室の後ろには親の参観席があるのですが、座席に余裕があるので、親子一緒に参加していただきました。

▼実施内容
・正多面体の観察
・鏡の中のサッカーボール
・ストロー正多面体(正4面体→正8面体→正20面体
・ビーズ正多面体ストラップ「イクラストラップ」
・お話

▼詳細
●正多面体の観察
 正多面体って何?という子がほとんどでしょうから、まずはペーパークラフトの正多面体5種類を見て、気づいたことを自由に発言してもらう。←1回目はやったが、あまり発言もないし、時間が足りなくなってしまったので、2回目からは私が簡単に正多面体を説明。
正多面体ペーパークラフト5種類を各テーブルに配布
ここで「辺」「面」「頂点」という用語の説明をしておく。←話するの忘れた

鏡の中のサッカーボール
 ここが「つかみ」どころ。簡単に作れて、わ~!となるものを作り、正多面体の世界に引きずり込む。

▽工作手順
・キット配布、ハサミ、油性カラーマジック、マジック汚れ防止の紙 配布
・正三角形のスチレンペーパーの三隅を三角形に油性マジックで塗る。
Soccerball_in_mirror20
 (真ん中に白く残った形は… 正6角形)
・3枚の鏡を取り出し、青い面(裏)を上にして、二等辺の頂点のマークを合わせて並べる。
Soccerball_in_mirror21
・キットのビニール袋に張ってあるビニールテープを2枚剥がし、3枚の鏡の境界に貼る。
Soccerball_in_mirror22
・鏡をひっくり返し(銀色の面を上にして)、貼り合わせた鏡の境界を折り曲げる(ビニールテープが引き伸ばされ、折癖がつく)。
Soccerball_in_mirror23
・鏡の保護シートを剥がす
Soccerball_in_mirror24
・3枚の鏡を折り曲げて三角錐の形にし、ビニールテープで貼り合せる。
Soccerball_in_mirror25

▽やってみよ~
・鏡の中にビー玉を入れる。ビー玉はどういう形につながって見える?
・鏡の中に正三角形の塩ビ蛍光板を入れる。入れ方のコツがあるので実演。
 正20面体ペーパークラフトと形を比べてみよう。
・鏡の中に三隅を三角形に塗ったスチレンペーパーを入れる。ほら!...

※やはり、鏡の中のサッカーボールは好評です。わ!お~!キレイ~!っていう声があちこちから(^^)v
※マンツーマンでやると10分もかからないアイテムなのだが、教室で参加者の足並みをそろえて進めていくと20分程度かかる。あ~そうだった。教室ではそのことを配慮した時間配分にしなければならないのでした。
※上の写真は、教室でプロジェクターにこのページを表示して「こういう風に作ります」という説明用だったのだが、プロジェクターの画像より、テーブルの上に実物を置き、実演して見せる方が良く伝わった。

ストロー正多面体(正4面体→正8面体→正20面体
 鏡の中のサッカーボールでつかんだ後は、ちょっと地道にストロー正多面体を作る。正4面体→正8面体→正20面体の順に作っていくと、正4面体を作った後「次は作り方のルールが…こう変わります」と言うだけで、 正8面体,正20面体まで、何も説明しなくてもどんどん作っていく子供たちがいる。そういう子は「アハ!」となった子。アハ体験をすることで正多面体の理解が進む。

▽工作手順
・キット配布、ハサミは配布済み、油性カラーマジック、汚れ防止の紙 は回収
 広口のプラカップ配布
・まずは、正4面体:3cmに切ってある定規用ストローと、まだ切ってない長いストロー2本を取り出す。
・定規用ストローを長いストローの上に端をそろえて持ち、ハサミで切る。
Strawpolyhedra20
※(いろんなとこで)ハサミの使い方を見てると、子供だけじゃなく大人も、ハサミの先の方で切っている。「ハサミは大きく開いて、根元の方で切りましょう。てこの原理で、その方が軽い力で切れますよ。」

・正4面体の辺は6本なので、ストローは6本切ります。
・ストローを切ると、手に持っていない側のストローがすっ飛んでいってしまうので、ストローを広口のプラカップの方に向けて切りましょう。
・ストローを切り終わったところで、作り方の実演・説明
※実演・説明用の大型模型を段ボール箱の中から探し出さねば…ありました。
・最後の結び方の説明
Strawpolyhedra21最初は右側が
Strawpolyhedra22
Strawpolyhedra232回目は右側が 1回目と2回目で上下を逆にする。
Strawpolyhedra24
Strawpolyhedra25
この結び方を「本結び」と言う。引っ張ったときに解けにくい。
着物の帯止めや、キャンプのロープワークで基本の結び方です。
※「本結び」の説明をすると、それで時間をくってしまう。「縦結び」より「本結び」の方がいいのだが、縦結びじゃダメってこともない。「本結び」の説明をするか/しないか、微妙なとこ

・正4面体ができたら、次は正8面体 ←時間が足りなくなりパス(汗)説明のみ
・正8面体の辺の数は… 12本。長いストローを3本取り出して、12本に切ります。
・作り方のルールが違うのはたった一箇所… 作り方の実演・説明

・正8面体ができたら、次は正20面体。でも、時間が足りないから、おうちに帰って作ってね。夏休みの宿題が増えちゃうけど(^^;

ビーズ正多面体ストラップ「イクラストラップ」
 ストロー正4面体のストローを丸ビーズに置き換えて、さかさパンダの中の人が超お気に入り「イクラストラップ」を作る。

▽工作手順
・キット配布。その前に、一旦机の上を片付けよう。
・スチロール球の大型模型で作り方の実演・説明
・最後の1個のビーズと一緒にストラップの金具も通すこと。その後のテグスの始末方法も説明
・では、作ってみよ~

●時間に余裕があれば、ちょっとお話… ←余裕なし(汗・汗)
・「イクラストラップ」は正4面体の作り方をしているのに、正8面体に見えるのはなぜ?
※説明用ペーパークラフトを探し出しておく:OK
・鏡の中のサッカーボール…
 正三角形(面)を入れると正20面体、
 ビー玉(頂点)を入れると正12面体になるのはなぜ?⇒「双対」のお話
※正多面体の面・頂点・辺の一覧表を作らなくちゃ・・・あ、作ってない(^^;
正多面体展示ボード…見つからないから、再作成した。
正多面体はなぜ5種類しかないのか?
・正多面体を極めると…宇宙の謎に迫れるんだよ~
多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者


※反省点
・1時間でできることを適切に見積ること。マンツーマン対応できるイベントと、1対多対応の教室では、同じアイテムでも所要時間が異なる。今回の場合、鏡の中のサッカーボールとビーズ正多面体ストラップだけでちょうど良かったと思う。
・タイトルは子供の気を引くものに。「ふしぎ発見!正多面体工作」というタイトルは失敗だった。子供が「やってみたい!」と思う単語がない。「ビーズ正多面体ストラップを作ろう!」みたいなタイトルの方が子供が集まるってことを失念していた。そうだ~「正多面体」じゃ子供が集まらないから、子供が好きそうな「ビーズ」や「ストラップ」という単語を加えて「ビーズ正多面体ストラップ」というアイテムを開発したのは私じゃないか~(^^;


※教室が終わって、「今日はとっても楽しかったです。ありがとうございました。」と、わざわざ私のところに来て挨拶してくれた女の子がいた。他にも何人か「ありがとうございました」と挨拶していった子がいた。あ~やって良かった~!って思うときです(^o^)

※Spcial Thanks
東芝科学館 小林さん
さかさパンダサイエンスプロダクション 中川さん
・助手 三浦さん

2012年7月23日 (月)

ピカチュウトマト

ピカチュウトマト~!!
Pikachu Tomato

ユニアート湘南平塚店 夏休み!工作WORLDでワークショップを行うため、秦野の実家に前日からお泊り。秦野の両親は百姓してる(本人が「百姓だ」と言っている)。で、この時期は夏野菜が旬だ。野菜を栽培していれば、いろんな形の野菜ができる。このフルーツトマトはそんな一つ。形が面白いからブログネタにしようともらってきて、写真を撮ったら、トマトのふくらみがハイライトになって、目に見える(^o^)
私はこれを「ねこトマトだ~」と思ったが、ネコにしてはちょっと耳が長い。友達に見せたら…「ピカチュウじゃん」 あ~!こいつはピカチュウだったのか~ 言われてみればそう見える。黄色いし。なるほど~
※息子が「ピカピー」とか言わなくなって、10年以上経ってるからな~。ピカチュウの存在を忘れていたぜ(^^;


「ピカチュー」じゃなくて「ピカチュウ」なのか~
Googleで「ぴかちゅ」と入力すると「ピカチュウ」とサジェストされる。あれ!「ピカチュー」じゃなくて「ピカチュウ」なの?
 ピカチュー 約 8,680,000 件
 ピカチュウ 約 9,110,000 件
…「ピカチュウ」に直しとこ(^^;

2012年7月22日 (日)

ユニアート湘南平塚店 夏休み工作WORLD「ビー玉万華鏡」

ユニアート湘南平塚店 夏休み!工作WORLD で、ビー玉万華鏡鏡の中のサッカーボールをやってきました。
Uniart20120722
工作コーナーの様子(まだお客さんが来る前)
昨日作った 正多面体展示用ボードも置いてます。これを置いとくと、何?と足を止めていく人が多いです。そこですかさず「ビー玉万華鏡を覗いて見てください」と差し出す。
皆、普通の(オブジェクトがビーズの)万華鏡に慣れているので、筒を回す。
「あ、この万華鏡は筒を回すのじゃなくて、望遠鏡で景色を見るようにしてください。」
子供には「万華鏡を回すんじゃなくて、自分が回って~」と言うと、その場でぐるぐる~と回って、「わ~!キレイ」
お店の売り場の様な、天井に照明がたくさん並んでいて、色とりどりの商品が並んでいる所でビー玉万華鏡を覗いて見ると、とってもキレイです。こんな感じ↓
Uniart_teleidoscope01 Uniart_teleidoscope02 Uniart_teleidoscope06←これらは、文具コーナーの蛍光ペンや付箋紙を見たときのものです。※家の中でビー玉万華鏡を覗いた写真を撮ると、地味~なのが多くて(^^; お店は明るくて色とりどりのものがあって、ビー玉万華鏡の鑑賞にはもってこいです(^_^)v

皆さん、ビー玉万華鏡を覗いて見て「わ~!キレイ」とは言うのですが…
ビー玉万華鏡の中のミラーは正三角形と直角二等辺三角形の二つのタイプを用意し「ほら、見え方が違うでしょ」 で、ちょっとビー玉万華鏡の仕組みを説明しまして、皆さん「へ~」と話を聞いてくれるのですが…
その先の、「作ってみようかな」には、なかなかならない。
いや~お金を頂いて、ワークショップをやるのって、料金設定が難しいですね~
「これ作りた~い」という子供に対して、「これ作るのにお金かかるから、お母さんかお父さん連れてきて」… が、子供の工作だから料金がネックなのかな?千円以上だと、なかなか・・・
8/19(日)にもう一回、ユニアート湘南平塚店でやるので、そのときは「フルコース」以外に「シンプルコース」みたいな複数の料金設定をして、「ちょっと作ってみようかな」と思ってもらえるようにしよう(^^)

※子供たちの中には、鏡の中のサッカーボール/正多面体展示用ボードをジーっと見て(そのとき私は何も声かけしません)、鏡中に入っているものが一つだけだと分かると「すっげー」と声を出す子が10人くらいはいたかな。で、「お父さん/お母さん、ちょっとこれ見て」って親を引き止めるのですが、「じゃ作ってみようか?」となるのは少なくて…
その「すっげー」だけでも、まぁいいかなと思う私(^^;

※お店のスタッフが私のコーナーを覗きに来て、万華鏡工作でイメージしていたのとちょっと違う展示を見て、「あ~!面白いですね」と言っていた。はい、必ず「科学」とリンクさせるようにしてますから(^o^)v


ユニアート湘南平塚店 夏休み!工作WORLD 2回目はこちら
ユニアート湘南平塚店 夏休み工作WORLD「ラビリンスボックス」

2012年7月21日 (土)

正多面体展示用ボード

明日はユニアート湘南平塚店 夏休み体験教室で「鏡の中のサッカーボール」と「ビー玉万華鏡」をやってくる。
客寄せのために、あの正多面体展示用ボードが必要なのだが・・・見つからない~(*_*;; 困った~ しかたないので、また作る。。。

作りました。正多面体展示用ボードです↓
Rpolyhedradisplayboard
横から見るとこうなってます↓
Rpolyhedradisplayboard_side
傾斜をつけて、小さい子にも見やすくしています。
前回これを作ったときは一日がかりでしたが、今回も同じく一日がかりでした(^^;
※作り方ノウハウをまとめておきたいのだが、そんな時間はないので、いつかそのうち…

2012年7月20日 (金)

銀の匙 Silver Spoon 3

本屋の漫画コーナーに行ったら、銀の匙 Silver Spoon 4 が出ていた。
もちろん早速ご購入したが、そうだ~
銀の匙 Silver Spoon 3 銀のスプーンつき特別版 の銀のスプーンの写真を撮って、ブログに載せておかないと… またコレクションが埋もれてしまう~

まずは、銀の匙 Silver Spoon 3の表紙カバー
Silverspoon
ブタさん(豚丼)が四葉のクローバーを咥えています(^_^)

銀のスプーンは↓この箱に入っていました。
Silverspoon_2
エゾノー(大蝦夷農業高校)の校章が素敵です。【購買部】ってのもイイですね。銀食器と言えばやはり「燕三条」ですね。中身より箱の段階で満足度高いです(^o^)

で、銀のスプーンです↓
Silverspoon_3
ありゃ、照明が反射してよく分からないじゃないか~(^^;
スプーンの柄の部分だけ撮り直し…
Silverspoon_4
また、カメラと手が写り込んでしまった素人写真ですが(^^; 子牛とカウベルは確認できますね。

エゾノー(大蝦夷農業高校)の校訓がまたイイです。
Silverspoon_5
「勤労・協同・理不尽」です。
エゾノーの校長先生はコロボックルみたいです。
Silverspoon_6
表紙カバーを外したら、裏表紙に「エゾノー校長 フキの下に住んでいる。」とのこと(^o^)


銀の匙 Silver Spoon 4 の中に↓このチラシが~!!!
Silverspoon_7
サンデーS(スーパー)9月号はなんと!!
「銀の匙(特製)スプーン」がふろくに!!!
コミックス第3巻限定バージョンで大反響!特製スプーンの別バージョンが太っ腹にもふろくについてしまった!! 柄のデザインがコミックスふろく版と違うのだ!!

こりゃ、買うしかないじゃないですか~(^^;


2012年7月18日 (水)

「ビーズ正多面体ストラップ」の準備作業

東芝科学館の夏のイベントで、7/24「ふしぎ発見!正多面体工作」をやります。
工作アイテムは次の3つ
鏡の中のサッカーボール
ストロー正多面体
ビーズ正多面体ストラップ
で、材料準備作業は一昨日で終わり、材料一式は東芝科学館に配達されました。
「鏡の中のサッカーボール」の準備作業と、
「ストロー正多面体」の準備作業については既に書いたので、
今日は「ビーズ正多面体ストラップ」の準備作業の記録です。

「ビーズ正多面体ストラップ」はこれまでに5回やっている。
前回「ビーズ正多面体ストラップ」をやったのは、2009/7/16(木) 星と風のサロン「正多面体の不思議…作って楽しむ正多面体」で、3年前。
一番盛況だったイベントは、2009/2/14 府中市青少年のための科学体験フェスティバル「ビーズ正多面体ストラップ」アイテム参加者400人

▼材料
Beadspolyhedra01
100人分の材料は…(ビーズ正4面体ストラップ:ビーズ6個使用の場合です。)
・ビーズ φ8mm 600粒(貴和 約\3000)
 浅草橋 貴和 アクリルビーズの「ケシ玉」というのを使っています。ケシ玉というのは、つや消しされたビーズ。私はこれが好み。
色は… さかさパンダサイエンスプロダクションのパンダの中の人が「イクラストラップ」が超お気に入りだそうで、赤系のビーズを6色
一人一人順番に受付するイベントでは、赤系、青系、黄色系、緑系…色々取り揃えて「どれがいい?」と選ばせるのですが、30人一括の教室では手際よく配る必要があるので、みんな同じ。隣の子のビーズを見て「私も○色がいい~」なんて言われると面倒ですから(^^;
※上の写真のビーズは600粒ありませんでした。ビーズ1連45粒ぐらいで、2連ずつ買っても100粒にならないのでした。また浅草橋に買出しに行くことになってしまったので、ちゃんと数を確認して買ってこなければ…

・ストラップ 100本 (貴和 \1995)
 以前は10色各10本入りがあったのだが、今はない。これまた私の好みで黒金のストラップに。
・テグス 6号 (上州屋 500m 約\1000)
手芸用品屋さんにあるテグスは3号ぐらいが一般的なのですが、力の加わることがあるストラップでは、3号のテグスだと切れてしまうことがあるため、6号のテグスを使います。
また、初めて作る子にとっては、透明のテグスより、色のついたテグスのほうが取り扱いやすいので、色付きのテグスを使っています。
6号の色付きテグスを入手するには、手芸用品屋さんより、釣具屋さんの方が確実にあります。

・チャック付ビニール袋 7cm×10cm 65枚入 ×2袋 (ダイソー \105×2)

▼テグスを所定の長さに切る
Beadspolyhedra02
テグスを40cmの長さに100本、切る・切る… 地道な作業
※ビーズ正4面体ストラップでは、φ8mmビーズを6個使います。一つのビーズの中をテグスは2回通るので、8mm×6個×2回=96mm それにテグスを操作するために左右に15cmずつ、計約40cmとなる。

▼チャック付ビニール袋に材料一式を入れる
Beadspolyhedra03
テグス,ビーズ6個,ストラップ1本を入れます・入れます… 地道な作業
入れ終わった~(^o^)/~ 達成感を味わうために、また並べてみました(^^;
Beadspolyhedra04
ビニール袋が光ってるだけの写真になってしまったので、別のアングルから↓
Beadspolyhedra05

「鏡の中のサッカーボール」の準備作業と、
「ストロー正多面体」の準備作業は、それぞれ一日がかりでしたが、
「ビーズ正多面体ストラップ」は半日でした。

2012年7月17日 (火)

「ストロー正多面体」の準備作業

東芝科学館の夏のイベントで、7/24「ふしぎ発見!正多面体工作」をやります。
工作アイテムは次の3つ
鏡の中のサッカーボール
ストロー正多面体
ビーズ正多面体ストラップ
で、材料準備作業は昨日で終わりました~(^^)v
「鏡の中のサッカーボール」の準備作業については書いたので、
今日は「ストロー正多面体」の準備作業の記録です。

「ストロー正多面体」はこれまでに8回やっている。
前回「ストロー正多面体」をやったのは、2009/7/16(木) 星と風のサロン「正多面体の不思議…作って楽しむ正多面体」 3年前か~
今回また「ストロー正多面体」の準備作業をしたので、記憶がフレッシュなうちに準備作業を記録に留めておこう!

▼材料
Strawpolyhedra01
100人分の材料は…(今回は、正4面体,正8面体,正20面体の3つを準備します)
・ゴムひも白2本丸30m ×13巻
 正4面体:60cm,正8面体:100cm,正20面体:210cm 計370cm 100人分で370m
 (浅草橋の卸商で格安 \250×13 ※しかし、これはお勧めしない。下記に顛末…
  オカダヤ「金天馬」\441 こちらがお勧め ※昔はこれを使っていた)
・ミニストロー φ4mm 長さ12cm 100本入 ×13袋 (ダイソー \105×13)
 正4面体:3cm×6本,正8面体:3cm×12本,正20面体:3cm×30本 計144cm⇒12cm×12本
・チャック付ビニール袋 12cm×17cm 35枚入 ×3袋 (ダイソー \105×3)

▼ゴムひもを所定の長さに切る
Strawpolyhedra03
ゴムひも白2本丸30mは写真のように巻かれている。これを端から引っ張り出すと、ゴムひものほかの部分も一緒に持ち上がり絡まる。絡まないようにするには… 糸~まきまき♪ってすればいいのだが、それは二人がかりになるので、私は座椅子の背もたれにゴムひもをかけている↓
Strawpolyhedra04
こうしてゴムひもを引っ張り出すと絡まない。
正4面体:60cm,正8面体:100cm,正20面体:210cm を各100本=計300本を切る・切る… 地道な作業
正20面体:210cmは長いので絡まないように… ずっと立って作業する。
Strawpolyhedra05
ゴムひもを切りました~
それぞれ10本毎に束ねておくと、数の把握がし易い。

▼切ったゴムひもを巻く
いつもは、切ったゴムひもを、そのままイベント会場に持ち込んで、その都度一本取り出していたのだが、今回は30人一斉の教室なので、材料配布で手間取らないように、小さく巻いて、チャック付ビニール袋に入れておく。
3種類・各100本=計300本を巻く・巻く… 地道な作業
巻きました~
Strawpolyhedra06

▼ストローカット用定規として、ストローを3cmの長さに切る
ストローは子供たちに3cmの長さに切ってもらいますが、切るときに一人一人に定規を渡すのは面倒なので、定規代わりに3cmに切ったストローを用意します。
ダイソーのミニストローは4色入りなので、4色各25本、3cmに切ります。
これが「定規」になりますので、正確に!

▼ストローとゴムひもをチャック付ビニール袋に入れる
Strawpolyhedra08 Strawpolyhedra09
チャック付ビニール袋に入れるものは…
・ストロー:12本
・3cmに切った定規用ストロー:1本(上記ストローとは別の色にすること)
・ゴムひも
以上のものを入れます・入れます… 地道な作業
Strawpolyhedra07

やっと終わった~(^o^)/~
また、並べてみました。自分が達成感を味わうためね(^^;


※ゴムひもについて
これまでは、新宿オカダヤで「金天馬」のゴムひも白2本丸30m(\441)を買っていたのですが、
「ビーズ正多面体ストラップ」の材料を買うために浅草橋を歩いていたら、リボン・テープ類の卸商で格安のゴムひもを見つけました~ ゴムひも白2本丸30m \250です。安い~!と買いましたが、これがイマイチ(^^;
ゴムひもを所定の長さに切っていたら、30mのゴムひもの途中でゴムひもが繋いであるんですよ~
Strawpolyhedra10
なにこれ!まぁ、切って使うからイイけど~ 作業続行…
あれ?繋いであった先のゴムひもが、なんか細くて弱っちいですよ。
ゴムひもの断面をよ~く見ると… あ~!これ、2本丸じゃなくて、1本丸です!
安物にはこういうのがあるのね。写真のように1本丸の部分は30m一巻分ぐらいありました。
13巻き全部切り終わって、あれ?足りない。1本丸の部分のロスは1巻分くらいですが、2巻分ぐらい足りないんですけど~?ほんとに1巻30mあった?事前にわざわざ測って確認なんかしてないけど。

こりゃクレームつけて交換してもらおう。「ビーズ正多面体ストラップ」のビーズも足りなかったので、浅草橋に行く… が、午後5時ごろ行ったら、卸商の店は既にシャッターが下りていた。問屋は閉店時間が早いんだよね~
\250のゴムひものために、往復\860の交通費をかけてまた来るのはバカらしいので、新宿オカダヤで「金天馬」のゴムひもを購入。
Strawpolyhedra02
帰って、金天馬のゴムひもを切る。あれ!浅草橋の卸商で買ったゴムひもより細い!もしかして、間違えて1本丸を買ってきてしまった? 断面を見る。2本丸だ。見た目の太さはほとんど違わないのだが、触ってみると明らかに太さが違う。(400mもゴムひもを触っていれば、微妙な太さの違いも分かるようになってくるわな(^^;)
ところで、金天馬のゴムひもが細いのではなく、浅草橋の卸商で買ったゴムひもが太いんだ。ということは… ストローφ4mmの中をゴムひもを2回通すのだが(浅草橋の卸商で買ったゴムひもでも、2回通ることは確認済み)、最後にゴムひもの端を始末するのに3回通す。金天馬のゴムひもでは3回目も通せた。だが、浅草橋の卸商で買ったゴムひもでは3回目を通せない~!
まぁ、3回目が通せなくても見た目の問題だから、しかたない。と今回は妥協する。
しかし、格安品…安物をつかむとこういうことがあるのね。材料コストを下げても、時間というコストが上がっているから、得してない。次回やることがあったら、信頼と実績のある「金天馬」のゴムひもを使おう。

2012年7月16日 (月)

化石のレプリカ「アンモナイト」を記憶に留めるための科学的?お話

Fossilreplica

「化石のレプリカ」を作った子供たちが、今作ったものを「カタツムリ」だと思わず、
「アンモナイト」であることを記憶に留めてもらうために
「化石のレプリカ」 アンモナイトのお話をしました。
ここで「アンモナイト」を記憶に留めるために、科学に基づいたお話の工夫をしてます。

視覚・聴覚・触覚…複数の感覚刺激を同時に与える
化石(アンモナイト)のレプリカを作った子に「これはアンモナイトっていう化石だよ」と言うだけでは、そんなことすぐに忘れてます(^^;
声を出して本を読む。漢字や英単語を書きながら声を出して覚える。これらは複数の感覚刺激を同時に与えて記憶を強固にする方法です。
今回のアンモナイトのお話の中で、意識して加えたのが触覚刺激。
「ここにあるのがアンモナイトの化石です。本物です。」
「え、本物!」
「本物だから触ってみましょう~」
「え、触っていいの?」
「ん、触って、触って」
「硬い~、凸凹してる~」
化石を見る(視覚)、「アンモナイト」という言葉を聴く(聴覚)、化石を触る(触覚)という3つの刺激を同時に与えているわけです。
本物の化石を触るのは初めてという子も多いと思います。
初めて化石を触った!という感動も記憶を強固にします。

既に知っている知識と関連付ける
「アンモナイトは古生代の中頃 4億年前から、中生代の末期 6500万年前まで、海に生息していた頭足類です。」なんて説明をしたら、それは聞いた直後に忘れ去られているでしょう。知らない言葉ばかりが出てくる説明だからです。何かを記憶に残すには、既に知っている知識と関連付ける必要があります。頭の中に知識のネットワークを作るんです。
そこで、
「アンモナイトは恐竜が生きていた時代に、海の中に生きていた生物です。」
という説明をしました。「恐竜」はほとんどの人が知っていると思いますから。

アンモナイトとオウムガイが仲間であることも話しましたが、オウムガイ(写真と殻の実物)を見るのは初めての人も多いため、知識のネットワークに結びつきません。
そこで、オーム(王蟲)とか、ディズニーシーのノーチラス号とか、既に知っている知識とオウムガイ(Nautilus)を結びつけるためのお話もしました。一見関係ないような話で、私の個人的趣味が色濃く出ていますが(^^; ちゃんと科学的な意図のある(頭の中に知識のネットワークを作るための)お話だったのです(^^)v


※あ~そうだ、アンモナイトのお話を何度も何度も繰り返していると、「アンモナイト」を「これ」と省略してしまうことがあった。手にアンモナイトを持っているから何を指しているかは分かるが、「これ」と省略してはダメ。
「アンモナイト」「アンモナイト」「アンモナイト」…と繰り返し刺激を与えることも記憶を強固にする一手段です。


※関連記事
2014/07/12 化石のレプリカ 『アンモナイトのお話』
2014/08/22 化石(アンモナイト)のレプリカ…府中第二小学校・夏のお楽しみ会(科学体験)

2012年7月15日 (日)

「化石のレプリカ」 アンモナイトのお話

新町文化センター納涼まつり・科学体験コーナー「化石のレプリカ」にて、アンモナイトのお話をしました。
日時:2012/7/15(日) 10:00~15:00
場所:府中市新町文化センター3F講堂
参加者:数十人

「化石のレプリカ」は、化石(アンモナイト)をシリコンで型取りして、それに「おゆまるくん」という熱可塑性樹脂を詰め込んで作ります。
Fossilreplica00
以前、化石のレプリカを作った子に「あ~これ作ったんだ~これ何だか知ってる?」ってきいたら
「かたつむり~」
( ̄□ ̄;)ガーン
という、とってもショックなことがありまして~
参照→2009/7/19 新町文化センターまつり「ビーズ正多面体ストラップ」
機会があったら「アンモナイトって何?」を子供たちにお話したいな~と思ってましたら、今回その機会がありまして、以下お話の内容…「~」は子供たちの反応
Fossilreplica01←アンモナイトのお話コーナー
ここにあるのがアンモナイトの化石です。本物です。
Fossilreplica02
「え、本物!」
本物だから触ってみましょう~
「え、触っていいの?」
ん、触って、触って
「硬い~、凸凹してる~」
アンモナイトは恐竜が生きていた時代に、海の中に生きていた生物です。
生きていたときの姿はたぶんこんな感じ~
Fossilreplica03Fossilreplica04
これ何に見える~?
「イカ!」「タコ!」
そうだね。アンモナイトはイカやタコの仲間なんです。頭に足がついてる頭足類(とうそくるい)って言います。
アンモナイトが死ぬと、やわらかい部分は分解されてなくなってしまうけど、固い殻の部分が化石になって残っているんです。
Fossilreplica10
アンモナイトは恐竜が絶滅したときに、一緒に絶滅してしまいました。
「ぼく、恐竜がなぜ絶滅したか知ってる!」って男の子が一人
(こういう子がいるときは、さらにスペシャル解説をしますが、ここに記載するのは省略)
アンモナイトは絶滅してしまったけど、アンモナイトの仲間が今でも生きてます。
それがコレ↓オウムガイです。
Fossilreplica05Fossilreplica06 ←鳥羽水族館 イカ、タコ、オウムガイの仲間

これがオウムガイの殻
Fossilreplica08
「本物?」本物です。
オウムガイの殻を半分に切ると、中はこうなってます。
Fossilreplica09
「わ!キレイ~」
ぐるぐる螺旋になっているでしょ。アンモナイトもぐるぐる螺旋になっていて、仲間だってことが分かりますね。

オウムガイは成長するとき、新たな隔壁を作って、殻の先端を伸ばして、大きくなっていきます。
アンモナイトも同じです。螺旋構造だとどんどん大きくなれるので、こんなに大きなアンモナイトもいました。
Fossilreplica20←Wikipedia「アンモナイト」北海道 三笠市立博物館館内
奥のほうに人がいるでしょ。それと比べると、このアンモナイトは1m以上はありますね。
こういう生き物が恐竜が生きていた時代の海の中に生きていたんです。

はい、お話はおしまい。そろそろ「おゆまるくん」が冷めて固まったから、化石のレプリカを受け取りに行って下さい。


以上の様な流れでアンモナイトのお話をしましたが、話に興味を示す子供や親には「おまけ」のお話…
これ見て↓
Fossilreplica18←ジブリ博物館 風の谷のナウシカ:虫図鑑より
「あ、オーム!」
(オウムガイの写真をもう一度見せて)オウムガイの触手と、オーム(王蟲)の触手を比べて見て~
「似てる~!」
「オーム(王蟲)ってオウムガイだったのか~」
いや、そうかどうかは分からないけど、宮崎駿さんがオウムガイを見てオーム(王蟲)をデザインしたかもって考えると面白いよね。
(私なんて、今朝、アンモナイトのお話をするためにオウムガイの写真を検索していて、鳥羽水族館のオウムガイの写真でオウムガイの触手を見るまでは、オーム(王蟲)はでっかいダンゴムシだと思ってましたから(^^;)

さらに、これ見て↓
Fossilreplica19
「あ~ディズニーシーにあった!」
この潜水艦、ジュールベルヌの「海底二万海里」っていう小説に出てくる「ノーチラス号」っていう潜水艦です。
そしてこれ(オウムガイの写真をもう一度見せて)オウムガイの英語名は「ノーチラス(Nautilus)」です。
「へ~!そうなんですか~」という反応は大人の方が大きい。


お話コーナーの隅に、さりげなく「三葉虫」の化石も置いておく…
Fossilreplica12
「あ、これ知ってる。三葉虫!」って子もいるけど、
「これ何?」の方が多い。
じゃ、説明するからこれ見て↓(Wikipedia「地質時代」より)
Fossilreplica16
46億年前に地球が誕生しました。
が、地球が生命で満ち溢れるようになったのは、ず~っとあと「顕生代」(けんせいだい)になってからです。
顕生代をさらに拡大すると、これ↓
Fossilreplica17
「ジュラ紀」や「白亜紀」という時代に地上には恐竜が繁栄し、海にはアンモナイトが繁栄していました。「ジュラシックパーク」っていう映画知ってる?あの「ジュラシック」はジュラ紀のことです。
アンモナイトは古生代の中頃 4億年前に誕生し、中生代の末期 6500万年前まで、こ~んなに長い間、海で繁栄していたんです。
それに比べて、我々人類は… たったこれだけです。

古生代の海には「三葉虫」が繁栄していました。そこにある化石は三葉虫です。
三葉虫もアンモナイトもこんなに長い間海で繁栄していたので、その化石はいっぱい出てきます。
三葉虫は…1、2、3枚の葉のように見えるので三葉虫。
上から撮った写真が多く、名前に「葉」という文字があるので、薄っぺらな生き物というイメージを持っている人もいるでしょうが、実際は↓こういう厚みのある生き物ですよ。
Fossilreplica13
「ダンゴムシみたい~」
※ダンゴムシ→オーム(王蟲)→オウムガイ… あ~!オウムガイと三葉虫を合体させるとオーム(王蟲)になるな(^o^)


※お母さんと来ていた小さな女の子、「これ何に見える~?」ってアンモナイトの想像模型を見せたら…
怖がってお母さんに抱きついてしまいました(^^; お母さんは興味深そうに聞いていたんですけどね。
小学生の女の子でも「生きていたときの姿はたぶんこんな感じ~」と想像模型を見せると、
(´△`) え?って微妙な顔になっちゃう子がいました。今自分が作ったものが、生きているときはそんな姿だったのか~と、知ってしまうと残念感はあるでしょうが、真実を伝えないわけにはいきません(^^;


※アンモナイト関連の記事
2012/07/16 化石のレプリカ「アンモナイト」を記憶に留めるための科学的?お話
2012/12/09 アンモナイトの縫合線
2012/12/13 アンモナイトの螺旋
2012/12/15 アンモナイトの隔壁は凸で、オウムガイの隔壁は凹、なぜ?
2012/12/16 アンモナイト/オウムガイ…球状の初期室をもつ/もたない
2012/12/17 直角貝(チョッカクガイ)
2012/12/18 アンモナイトの螺旋と縫合線
2012/12/19 アンモナイトとオウムガイの食性 ←アンモナイト絶滅の原因は…
2012/12/20 アンモナイト猫
2013/05/10 オウムガイの浮力調節は「浸透圧」による
2013/06/10 アンモナイトの縫合線(ほうごうせん)…東京国際ミネラルフェア(新宿)

※「地質時代」のお話
2013/09/07 海はどうしてできたのか…BLUE BACKS

※また「アンモナイトのお話」をしてきました~
2014/07/12 化石のレプリカ 『アンモナイトのお話』

※「おゆまる」での化石のレプリカの作り方…
2014/08/22 「おゆまる」で作る化石(アンモナイト)のレプリカ


2012年7月14日 (土)

「鏡の中のサッカーボール」の準備作業

東芝科学館の夏のイベントで、7/24「ふしぎ発見!正多面体工作」をやります。
工作アイテムは次の3つ
鏡の中のサッカーボール
ストロー正多面体
ビーズ正多面体ストラップ
で、只今、材料準備中~
30人×3回やるので、材料は予備を含めて100人分用意。
鏡の中のサッカーボール」はこれまでに9回やっている。※科学体験クラブ府中での10年間の出展報告書をまとめておいたので、いつ何をやったのかが分かる。まとめといてよかった(^^)v
前回「鏡の中のサッカーボール」をやったのは、2008青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井
もう4年も前だ。過去9回、準備作業をしているが、4年も経つと記憶が薄れてくる部分もある。これを機会に、準備作業を記録に留めておこう!

▼材料
Soccerball_in_mirror01
100人分の材料は…
・ポリカーボネイトミラー 450×300mm 厚0.5mm ×9枚 (東急ハンズ \1,354×9)
・塩ビ版 蛍光ピンク/蛍光グリーン 200×300mm 厚0.5mm 各1枚 (東急ハンズ \210×2)
・ビー玉 花昭O-2 オーロラアソート 5色 45粒 ×3袋 (東急ハンズ \367×3)
・スチレンペーパー B4 厚2mm 7枚セット (東急ハンズ \1,050 1枚でいいのだが、7枚セットしかなかった)
・チャック付ビニール袋 8cm×12cm 50枚入 ×2袋 (ダイソー \105×2)
・ビニールテープ(10m) ×3巻 (ダイソー \105)

▼ポリカーボネイトミラーカット用台紙
Soccerball_in_mirror02
ポリカーボネイトミラー 450×300mmを二等辺三角形(底辺90mm,高さ72mm)36枚(12人分)に切るための厚紙の台紙です。B3サイズ(364×515mm)の厚紙(厚3mmぐらい)です。厚紙にカット線をミラー板よりはみ出すように罫書き、コーナーにはミラー板の位置合わせをするためのミラーの切れ端を貼り付けてあります。

▼ミラーカット用台紙にミラーを置いてミラーをカット
Soccerball_in_mirror03
ミラーは表の保護シートが張られた面を上にしてカットします(裏の青い面が上ではありません)。
カットするといっても、一回カッターで切り込みを入れるだけです。切り離してはいけません(カッターを2,3回引かないと切り離せませんが)。切れ込みを入れておいて、後で折り曲げれば切り離せます。
カッターはOLFAの万能L型を使っています。0.5mm厚のポリカーボネイト板を切るにはコレです。文具用のカッターではダメです。
定規は「アル助」450mmを使っています。すべり止付きです。0.5mm厚程度の物をカットするときは力が入りますから、定規が滑って、ありゃ(^^;とならないように、すべり止付きの「アル助」がお勧めです。
Soccerball_in_mirror04

▼三角形にカットするときの精度
三角形にカットするには、3本のカット線が1点で交わらなければなりません。
↓ピッタリ!
Soccerball_in_mirror05
↓ずれた~(^^;
Soccerball_in_mirror06
※個人的に目指す精度は、0.5mm以下の誤差です。この写真のズレはなんとか許容範囲内。
※昔は、裏の青い面に直接罫書きしてカットしてました。それだと、1枚1枚罫書きしなければならず、それだけでも大変。さらに罫書きの誤差、定規を当ててカットしたときの誤差が積み重なり、2mm程度の誤差が頻発(^^;
※(ずいぶん昔)このミラーカット用台紙を作ったおかげで、ミラーカット作業が格段に効率的かつ高精度になりました(^_^)v
100人分の材料を準備する(量産する)には、こういう「治具」の開発が必要なんだな~と思います。

▼三角形に割る
カッターで切れ込みを入れたら、裏の青い面から(表の切れ込みを広げるように)折り曲げれば、簡単に切り離せます。
三角形に切り離したミラー(324枚)を積み重ねてみました↓
Soccerball_in_mirror07
※昔はズレが大きすぎたり、色々あ~!失敗ってことがあって、何枚かロスしていたのですが、今回はロスなしです。歩留まり高いです(^^)v

▼二等辺の頂点に印を付ける
Soccerball_in_mirror08
この三角形は正三角形ではなく二等辺三角形で、三枚貼り合せるときには二等辺の頂点を合わせる必要があるので、二等辺の頂点に油性マジックで印を付けておきます。100人分⇒300枚 一つ一つ印を付ける地道な作業です。

▼三角形の頂点を角取りする
Soccerball_in_mirror09
三角形の頂点が尖っていて、ミラーを触っているとチクッと痛いことがあるので、三角形の頂点を角取りしておきます。(昔はやってなかったんですけどね)
爪切りで三角形の頂点を0.5mmほど角取りします。300枚×3回=900回…地道な作業が続きます(^^;
Soccerball_in_mirror11
↓角取り前(手前)、角取り後(後ろ)
Soccerball_in_mirror10

▼蛍光塩ビ版を1辺30mmの正三角形にカットする
蛍光塩ビ版は透き通っているので、蛍光塩ビ版の下に1辺30mmの正三角形を(CADで)描いた紙を用意し、カッティングマットの上に紙と蛍光塩ビ版を置いて、セロテープで止めます。
pdf1辺30mmの正三角形  ←このPDFを開いて印刷
Soccerball_in_mirror12
カッターで切れ込みを入れます。切り離してはいけません。蛍光塩ビ版0.5mm厚は力を入れすぎるとカッター1回で切り離れてしまうことがあるので、ほどほどの力で…
Soccerball_in_mirror13
蛍光塩ビ版に切れ込みを入れると、そこが光ります。下の黒い線が見えていないので、ピッタリ カットできています。
後は、これを折り曲げて切り離します。ゆっくり折り曲げてください。塩ビ版は勢いよく折り曲げると、切れ込み線以外の箇所で割れることがあります。

▼スチレンペーパーを1辺30mmの正三角形にカットする
スチレンペーパーは不透明なので蛍光塩ビ版の様な手が使えません。また、切込みを入れて、後で折り曲げて切り離すということもできません。2mm厚のスチレンペーパーは、端から端までカッターを引けば切り離れてしまいます。短冊状になったスチレンペーパーを正三角形に一つ一つ切るのは大変です。そこで、スチレンペーパーが切り離れてバラバラにならないように、回りに30mmほどの額縁を残して、中だけ切ります↓
Soccerball_in_mirror14 Soccerball_in_mirror15
定規を移動するとき、静電気でカットしたスチレンペーパーが定規にくっついてくることもあるので、ゆっくり、静かに…

▼ビニールテープをカットして、チャック付ビニール袋に貼り付ける
3枚のミラーを貼り合せるのに、ビニールテープ 7cm×3 をカットして、材料一式を入れるチャック付ビニール袋に貼り付けておきます。
※マンツーマンで指導ができるイベントでは、その場で子ともに切らせていますが、30人一括の教室となると、ビニールテープ30巻を用意するのは無駄ですし、数巻を複数人で回して切っていると時間がかかるし~
※ビニールテープを一枚一枚ハサミで900回切るのは(もうそんな気力は残っていないので)やりたくない。効率的に正確に切るには…
カッティングマットにビニールテープを貼り付け、カッティングマットの目盛りを使って、カッターで切ります。7cmの長さに切られたビニールテープをチャック付ビニール袋に3枚ずつ貼り付けます。
Soccerball_in_mirror16
※ビニールテープは伸縮性があるので、カッティングマットに貼るときに(真っ直ぐに貼ろうとして)引っ張ってはいけません。暫くすると、引き伸ばされていたテープが縮んできます。ですから、ビニールテープはカッティングマットの上に「置く」ようにします。
※このカッティングマット一面で28人分ですから、100人分は、これを4回。地道に…

▼材料一式を袋詰め
Soccerball_in_mirror17
ミラー:3枚,ビー玉:1個,蛍光塩ビ版:2枚(いつもは1枚だけど、おまけ),スチレンペーパー:2枚(いつもは1枚だけど、おまけ)を、ビニールテープ3枚を貼ったチャック付ビール袋に入れます。
100セット…地道な作業もまもなく終わりです。

100セット袋詰めしました~(^o^)/~
Soccerball_in_mirror18
※別に100セット並べる必要は無いのですが、自分で「やったゾ~!」という達成感を得るために、並べてみました。
※これまで、この地道な作業を黙々と(誰にも知られること無く)やってきたのですが、ブログという手段があるので、そこで公開しておこ~ というのは二番目の理由で、一番の理由は、将来またこの準備作業をする自分のためです。
※所要時間は… 丸一日です。肩こります。
※私、このカット作業では「職人」の域に達しているんじゃないかと自分で思います。やっぱり一人前の職人になるには10年はかかるのか~って、平均年1回しかやってませんけどね(^^;


※「将来またこの準備作業をする自分のため」に準備作業を記録しておいたのが役に立ちました~(^^)v
→2014/03/15 東芝未来科学館:開館記念特別イベント『鏡の中のサッカーボール』の準備作業


2012年7月12日 (木)

割り箸30本テンセグリティ

2012/6/17の科学体験クラブ府中の研修の中で「テンセグリティ」が取り上げられましたが・・・
研修の時間内では作れず。「みなさん、おうちに持って帰って頑張ってください。」
実際に作った人はいるのだろうか? 私もまだ作ってない(^^;
これ、私の予想では初めて作る人は2時間くらいかかるな~
(画鋲をヒートンに変えてるから、ヒートンを60個ねじ込むだけでも60分ぐらいかかりそうです。)
これ絶対作りた~い!!」っていうモチベーションの高い子供は作れそうですが、そんなモチベーションのないおじさん/おばさんにはむりっぽ(^^;

・・・2012/7/8の研修会で聞いてみた。「テンセグリティを作った人~?」「…」 0人
やっぱり(^^;
せめて私だけでも…と思い作ってみました。
ますは、完成写真↓
Waribashi_tensegrity12
なんとか完成させることはできましたが、「私の予想では初めて作る人は2時間くらいかかるな~」という予想を大幅に超え、5時間くらいかかりました!
あ~疲れた。ヤッタ~完成!っていう達成感ナシ(^^;

なぜ、そんなに時間がかかったのか?
最大の要因は、ヒートンを使ったことです。
工学院大学 理科教室バージョンのテンセグリティは割り箸の両端に画鋲を刺してますが、「画鋲だと、画鋲が外れて踏んづけた(* *) なんてことがあるかもしれないので、画鋲の代わりにヒートンを使ってます。」←コレ、改良になってません。改悪です(^^;

以下、孤軍奮闘の記録・・・
まずは、割り箸15膳を30本に割る。↓こういう風に割れるやつがある。
Waribashi_tensegrity01
割り箸20膳ぐらいもらってきたのだが、こういうやつを除くと30本に足りない。
不揃いに割れた幅広の方を、カッターで削って30本揃える。(ここでロスタイム)

割り箸の端に画鋲を刺して、抜いて、その穴にヒートンをねじ込むのだが、
↓こういう風に割れるやつがある。
Waribashi_tensegrity02
また、不揃いに割れた幅広の方を、カッターで削って不足分を揃える。
それでも足りないので、幅が狭い方をしかたなく使う。(ここでもロスタイム)
安物の割り箸を使うとロスタイムが大きくなります。
工学院大学・理科教室の作り方には「アスペン利休箸」という高級そうなのを使っています。
あれ?利休箸って両端が細くなってる箸ですよね。両端が細いと画鋲を刺したとき割れ易くない?

ふ~やっと30本の割り箸の両端にヒートン60個をねじ込みました。(ここまで1時間半)
Waribashi_tensegrity03
輪ゴム(「モビロンバンド」という特殊な輪ゴムを使っています)を2本繋いで、割り箸の両端のヒートンにひっかけます。
あれ?ひっかけられない!
私はシッカリ・キッチリ作る派なので「割り箸の両端にヒートンをねじ込む」は、
↓この写真の×の様に、シッカリ・キッチリ根元までねじ込みました。
Waribashi_tensegrity04
でも、輪ゴムをひっかけるには、これではダメだったのです。
の様に、ヒートンの輪の下の軸の部分を出しておかなければなりません。
60個のヒートンを全部緩めて、軸の部分を出す。(ここでまたロスタイム)
※輪ゴムは組み立てるときに、もう一回ひっかけるので、上の写真程度の軸の出では足りず、もっと出しておく必要があったのだが、この時点では知る由も無く…(そこでもまたロスタイム)

ふ~やっと30本の割り箸に輪ゴムをひっかけました。(ここまでで、2時間経過)
Waribashi_tensegrity05
さて、いよいよ組み立てです。
割り箸5本を5角形に組むのですが…
Waribashi_tensegrity06
「1本の割り箸を輪ゴムの3等分した所にひっかけよう」
「3等分」って目分量?やりにくい~
キッチリ派の私は割り箸3等分のところに印をつける。(ここでもロスタイム)

「いまひっかけた割り箸に、もう1本の割り箸をひっかけよう」
「この調子で、割り箸を5本使って、5角形を作ろう」
…「この調子で」と言われても~ 私の場合、もう1本の割り箸をひっかけると、前にひっかけた方が外れちゃうんですけど~

何度やってもダメ。5角形が作れない~
1時間以上奮闘し、もうヤダ!断念しちゃおかな~
その前に、前回の研修のときに撮った完成品の写真を見る。
あ~!輪ゴムは「ひっかける」じゃなくて、ヒートンの穴の中を通ってますよ~!
え?どうやって?
わ!ヒートンの輪の僅かな隙間から、輪ゴムを通しているのか~!ビックリ
Waribashi_tensegrity07
この技は普通の輪ゴムではできません。モビロンバンドという厚さ0.3mmの輪ゴムだからなせる技です。

※割り箸30本テンセグリティ(ヒートン使用バージョン)、マンツーマンで指導者がついていなくちゃ絶対完成しないな!

5角形の周りに5つの三角形を作る。(写真撮り忘れた)
ここまでで、すでに4時間経過。疲れた~ 続きは明日…

…明日でなく、二三日後でしたが、続きをやる。
Waribashi_tensegrity08
中心の5角形の周りに三角形が5個。
その周りに、さらに5角形を5個と、三角形を5個。
ここまでで25本の割り箸を使用。残りは5本。
上の写真の、外側の5角形の周りには三角形がまた3つしかない。
外側の5角形の周りに三角形を5個作ると、丸くなってくる↓


※2014/09/13追記
『途中経過の展開された写真から球体にする過程が分からず…』との質問コメントがありましたので、上の割り箸25本の展開された状態から、球体にする方法を載せておきます。
Waribashi_tensegrity08b
正多面体工作するときのキーワードは「対称性」です。正多面体は色々な方向から見ても「同じ形」をしています。上の写真で中心の五角形を見てください。その周りに三角形が5個ありますね。その三角形の一つで周りの形を見てください。五角形・三角形・五角形・三角形・五角形・まだつながってない部分…となっていますね。
形の並びは、5・3・5・3・5・…です。だから「まだつながってない部分」は三角形にします。その三角形を作るために、上の写真で示したようにつなぎます。

※「正多面体」と書きましたが、割り箸30本のテンセグリティは「正多面体」の「20・12面体」です。正三角形20個と正五角形12個で構成される立体です。


Waribashi_tensegrity09
残りの5本を加え、さらに5角形を5個、三角形を5個作ると、最後の5角形1個もでき、完成~!
Waribashi_tensegrity12_2
完成までスムーズに行ったわけではありません(^^;
途中、輪ゴムが割り箸に巻き付いてしまったのが数箇所↓
Waribashi_tensegrity11
なぜ、こうなったのかは不明。
一旦、外してひっかけ直すのだが、ヒートンの輪の中に輪ゴムを通している(さらにもう一回くるっと巻き付けている)ので、外してやり直すのは面倒(ここでもロスタイム)

感想:疲れた~
まとめ:このままでは科学教室などでこれを実施することはできません。
画鋲をヒートンに代えたのは、改良になっていません。
ロスタイムの原因を全て対策して、1時間で作れるようにしなければ、科学教室で実施することは無理でしょう。
また、科学教室で実施する場合、マンツーマンで指導しなければ完成に至らないと思います。マンツーマンで指導するって事は、このテンセグリティを何も見ないで1時間程度で作ることができる指導者を数人~十人ぐらいは養成しなくてはなりません。←これが一番ハードルが高いな(^^;

※関連記事
テンセグリティを作る
テンセグリティ 工学院大学 理科教室バージョン


ジオメトリック・アート“Geometric Art”by Caspar Schwabe +Atsuhiko Ishiguro edited by Kouhei Sugiura 神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ』
※この本は幾何学工作好きな人にとっては「自分でも作ってみた~い!」と、とってもワクワクさせられる本です。 6本テンセグリティの作り方も解説されていますし、120本のアルミチューブによる「4フレクェンシィ20面体テンセグリティ」直径3.5mを作ってる写真もあります。神戸芸術工科大学大学院プロジェクトにおけるワークショップ(2002)での(テンセグリティ構造ではありませんが)竹でできた巨大バッキーボールもスゴ~イ!(長さ2m・360本の竹を使い、1320本のゴムバンドで結合。完成したボールは直径5m、重量70Kg)

2012年7月 9日 (月)

運動残効

うずまきのイリュージョン」で運動残効の工作・実験のことを書いているが、「運動残効」で検索しても2012/6/2時点では圏外だった(100番以内に入っていなかった)。
目指せ圏内!っていうかSEO対策?←モア殿の声でお願いします。あ、四字熟語じゃない(^^;

え~、セオリー通り、タイトルにキーワードを加えて「うずまきのイリュージョン(運動残効)」とする…
2012/7/4に「運動残効」で検索順位チェックをしてみると~12位!お~それだけで効果あるんだね~。
ではもう一つ、外部からのリンクを張りましょう~ってことで、このブログからリンクする。あ、そうだ、Twitterでツイートしてリンクを増やしておこう。結果は寝て待て(^^;

ところで、Googleで「うずまき」で画像検索すると、ここ最近「うずまきのイリュージョン(運動残効)」のページのうずまき画像が3番目に出てくる。なぜだ?
Whirl

運動残効のそういう応用があったのか~!
「運動残効」でググると、4番目あたりに… 運動残効を使った飛び出すブラジャー広告「 Wonderbra advert」 というのが出てくる。このページからリンクされているYouTubeの動画を見て、「そういう応用があったのか~!」と感動しました(^o^;
これ、飲み会でやったら受けました~(^o^)/
雲の写真→渦巻銀河の写真→Wonderbra という順にやると効果的です(^o^)v

2012年7月 8日 (日)

パルテノン神殿に黄金比はない!

名刺のサイズは黄金比… ではない!」 と
オウムガイの螺旋に黄金比… はなかった~!」 ときたので、
パルテノン神殿に黄金比はない!」という話も書いておこう。

名刺とオウムガイは、知ってビックリ~!だったのですが、パルテノン神殿のことは子供のころから知っていた。
「パルテノン神殿の美しさは黄金比だから」という話を子供の頃(ん十年も前(^^;)に聞いて…
黄金比の長方形↓
Golden Retio
パルテノン神殿↓
Parthenon
パルテノン神殿のどこに黄金比があるの?
(子供の)私に見える長方形は↓
Parthenon Rectangle
黄金比の長方形とは全然ちがう横長な長方形なんですけど~
いったいどこが黄金比?
パルテノン神殿の黄金比はコレ↓
Parthenon Golden Retio
え~~!!普通そんな風に見ないでしょ!こじつけだよ~
と子供心に思っていたのですが、その後読んだ黄金比の説明には必ずパルテノン神殿が出てくる。おかしい!
Wikipediaの「黄金比」にもパルテノン神殿は出てくる。(お約束ですから(^^;)

しかし、数年前ついに「パルテノン神殿 … Φは見られない」と書かれた本を見つけました~!(あ、Φは黄金比の記号ね)
Book 『聖なる幾何学』
ちょっと引用させていただきます…
『多くの本が判で押したように、パルテノンの寸法の美しさはΦを用いているからだと述べている。まるでそれが本当のことのようだが、残念ながらそれは違う。この「事実」は、書いている本人が依拠する寸法を上げることさえしないで断言されていることも多い。』
で、この本ではパルテノン神殿に黄金比はないと言うだけではなく、ではどのような比がパルテノン神殿にあるのかを考察している。
『9という数字が、建物全体にわたって姿を見せること、…
…以上、パルテノンの聖なる幾何学の鍵は9であり、Φではない。』

パルテノン神殿の9の秘密を知りたい方は『聖なる幾何学』をどうぞ。
この本、おかしな神秘数学の本ではなく、ちゃんと幾何学してますから(^o^)

※考えてみれば、ギリシャ時代の建築家が無理数Φを基に設計をしていたというのはおかしな話で、整数比を基に建物を設計していたというのは納得できる話だ。


※2013/11/14追記
黄金比Φは無理数です。
パルテノン神殿『紀元前447年に建設が始まり、紀元前438年に完工』が建設された時代の数学者といえば~ピタゴラス『紀元前582年 - 紀元前496年』でしょう。みなさんも「ピタゴラスの定理」でおなじみですね。
ピタゴラスさんは数学者、哲学者ですが、「ピタゴラス教団」の教祖様だったのです。
ピタゴラス教団の教えは『万物は数である』←お~!なんと深遠な教えでしょう(*゚o゚*)
で、ここでいう「数」とは「有理数」です。
万物は数(有理数)ですから、無理数なんて存在しないのです。あってはならないのです。

みなさん √2(ルート2,2の平方根)はご存じですね。√2は無理数です。
そして、ピタゴラスの弟子のヒッパサスが√2が無理数であることを発見してしまい…
2の平方根 - Wikipedia によりますと…『ところがピタゴラスは(有理)数の絶対性を信じていたため無理数の存在を受け入れることができなかった。ピタゴラスは論理的に無理数の非存在を示すことはできなかったが、その信念から無理数の存在を受け入れることができず、ヒッパサスを溺死の刑に処したとされている。』
…というような時代に、無理数Φを使って神殿を建築したでしょうか?

え~数学から離れまして、パルテノン神殿を建てたのは建築家・大工・石工ですよね。建築における寸法は「モジュール」が基本です。⇒モジュールとは【住宅建築用語】
モジュールを基本寸法として建築するというのは、紀元前の昔から現代まで建築の基本だと思います。で、モジュールを基本に設計すれば、そこに出てくる数値はモジュールの整数比または分数(有理数)です。無理数なんて出てきません。
あ、対角線には√2などの無理数が現れますが、縦・横は整数比です。
例えば屋根は斜めですが、作るときは縦・横の整数比です。
『屋根勾配(やねこうばい)』 - 池田住宅建設

パルテノン神殿が建設された頃の時代背景と、現在でも建築は整数比が基本ということを考えると、パルテノン神殿の設計者が黄金比Φ(無理数)を使っていたとは考えられませんよね。


2012年7月 7日 (土)

オウムガイの螺旋に黄金比… はなかった~!

「名刺のサイズは黄金比」と言われており、
「オウムガイの螺旋に黄金比がある」と言われているので、
この2つを重ねた図を名刺の裏側にプリントしておこう(^^)v と思っていたのだが…
名刺のサイズは黄金比… ではない!」という事実を発見してしまってビックリだったのですが、さらに、
オウムガイの螺旋に黄金比はない!」という事実も発見してしまい、さらにビックリ!
以下詳細…

黄金比の矩形を正方形に分割する方法は…
Golden Resio 1
↑これの他に ↓こういうのもある。
Golden Resio 2
で、この正方形の頂点を曲線でつなぐと、螺旋が描ける。
Golden Ratio Helix
この螺旋が、オウムガイの断面の螺旋と同じで、「自然の中には、いろんなところに黄金比があるんだよ~」と言われているので、やってみた↓
Chambered Nautilus & Golden Ratio
あの~ 全然重ならないんですけど~!?

「オウムガイ 螺旋 黄金比」で検索…
こちらのページ→「オウムガイに黄金比?」より引用…
「印象として似ている、というだけであるにもかかわらず、『オウムガイの中に「黄金比」がある』と言われることがある。たいていは『このように自然の中には黄金比がたくさんある』と続いて、自然の中にある黄金比の例証にされている。」
あ~!!そうだったんですか~
巷に流布する「~と言われている」知識を鵜呑みにせず、自分で検証できることはやってみなくちゃダメですね~と、再々認識。
オウムガイに黄金比?」の最後に書かれている「王様の服は黄金色(または裸の王様)」は必読です。

※私「オウムガイの螺旋は黄金比」っていうネタ、科学体験クラブ府中の飲み会で話したような気はするが、子供たちに話したことは無い。あ~ヨカッタ(^^; しかし、この「ガセネタ」をん十年も鵜呑みにして、簡単に検証できるのにそれをしていなかった自分がハズカシイ~


※オウムガイの記事
NHK 美の壺・選「貝殻」で「オウムガイの螺旋に黄金比」←それ間違ってるてば~
オウムガイの浮力調節は「浸透圧」による
アンモナイトの隔壁は凸で、オウムガイの隔壁は凹、なぜ?
アンモナイトとオウムガイの食性
アンモナイト/オウムガイ…球状の初期室をもつ/もたない

2012年7月 6日 (金)

名刺のサイズは黄金比… ではない!

「正多面体クラブ」の名刺を作ろ~(^^)
Wordで普通にデザインして、ダイソーで買ってきた名刺用紙に印刷。

名刺といえば…「名刺のサイズは黄金比」だよね~
名刺の裏面に、こういうの↓印刷しておこう…
golden ratio
短辺の正方形を描いて、残った矩形の短辺の正方形を描いて、残った矩形の・・・
と、やっていたら、あれ?残った矩形が黄金比に見えないんですけど~?

Wordで用紙サイズに「名刺」を選択してるので、幅 91mm、高さ 55mmとなっており、
名刺用紙のパッケージにも「名刺サイズ 55mm×91mm」となっている。

黄金比は、およそ 1.618 だから 55mm×1.618=88.99mm≒89mm
あれ~!名刺のサイズは黄金比より2mm長いですよ~ なぜ?

「名刺 黄金比」で検索…
名刺のサイズはなぜ黄金比より2ミリ長い」 あ~同じ疑問を抱いた人がいる~。
(「なぜ?」の理由は書いてなかったですけどね。)

「名刺のサイズは黄金比」と言われている
この「~と言われている」という知識は曲者(くせもの)です。
サイエンスコミュニケーション(子供たちや一般の人達に科学を分かりやすく伝える活動)をしている中で、こういう「~と言われている」知識で薀蓄(うんちく)を語ってしまうことがあるのですが(^^;
聞きかじった知識をそのまま人に語ったりせず、自分で検証可能なことは検証しなくては…
名刺のサイズが黄金比か?なんて、電卓たたけば検証できるんですからね!

※今回、私は「黄金比の矩形は、その短辺の正方形を切り取り、残った矩形の短辺で正方形を切り取り、残った矩形の・・・という操作を無限に繰り返すことができる」という知識(これは正しい)と、「名刺のサイズは黄金比」という思い込みで、実際にその操作をしてみたら、名刺のサイズ(55mm×91mm)は黄金比ではない!ということが判明したわけで、実際に手を動かしてやってみるって重要ですね~と実感(^_^)

※上の黄金比矩形の図は、CADを使って14回操作を繰り返して描いたものです。上の図のサイズで視認できるのは10回ぐらいまでですけどね。
CADで描いていて「お~確かにこの操作は無限に繰り返せそうだ~」と実感しました。(←14回やったぐらいで「無限」を語るな~!と自分にツッコミ(^^;)


あ~! Wikipediaの「黄金比」に『黄金比は、名刺を初め、様々なカード類の縦横比にも利用されることが多い。』って書かれてる!←コレってどうよ? WkipediaはWikiなんだから、私が編集して「日本の名刺サイズは55mm×91mmであり、正確に黄金比ではない。」って書き加えればいいのか? やったことないけど。あ~そんなことより先にやることがあるだろ!と、すぐに脇道にそれる自分を軌道修正(^^;


ダイソーで買った名刺用紙、パッケージの袋には「名刺サイズ 55mm×91mm」と印刷されているのに、実際に測ってみたら、55mm×90mmだった。... 91mmより90mmの方がより黄金比に近くてイイんですけど…


名刺サイズが黄金比より2mm長い理由:私の推測
名刺用紙は大きな紙から裁断して作るわけですよね。このとき裁断した余りが出ると思うのですが、それをゴミとして捨ててしまうのはエコじゃないので、黄金比より2mm長くして裁断時の余りを少なくした。という推測はどう?


用紙サイズについて検索したら…「用紙サイズ A4・B4のなるほど!」を見つけた。
白銀比」の説明もあり、分かりやすい。


教えて!gooに「名刺などのサイズはどのようにして決められたのか?」という質問があった。そのベストアンサーによると…『日本では古くから尺(1尺=303mm)が使われてきました。尺の10分の1が寸(1寸=30.3mm)ですが、日本では名刺のサイズとして長辺が3寸(91mm)、短辺が黄金比(√5-1)/2 :1 となる55mmのものが多く使われるようになりました。』
なるほど、長辺 3寸(91mm)なのか~
なら、短辺は 91mm÷黄金比(1.618…)≒56mm とならなかったのはなぜ?


「黄金比…ではない!」記事
オウムガイの螺旋に黄金比… はなかった~!
パルテノン神殿に黄金比はない!
NHK 美の壺・選「貝殻」で「オウムガイの螺旋に黄金比」←それ間違ってるてば~


2012年7月 5日 (木)

正20面体ペーパークラフト(サイコロ)

2012 青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井 には科学体験クラブ府中では3つのアイテムで出展しますが、そのうちの一つ「正20面体ペーパークラフト」は私が担当。7/8(日)の科学体験クラブ府中の研修会でそれを紹介するので、試作しなくちゃ~
正20面体の展開図は→「正多面体ペーパークラフト」にあるが、以前からやりたかったのが正20面体サイコロにすること。で、試作しました↓
Icosahedron Dice
正20面体の面の数は20で、10の倍数です。0~9の数字を配置すれば、10進数の乱数発生器となります。(東急ハンズで買った正20面体サイコロのように 1~20の数字を並べたりはしません。0~9,0~9の数字を並べています。)

さて、数字を並べるなら0~9とするのは当然(0は重要です!)だったのですが、
普通の正六面体サイコロのように●を並べたデザインも作ってみようとして、悩んだ~
何を悩んだかというと、0~9にするか? 1~10にするか?
↓どっちにする?
the stops on Icosahedron Dice
1~10に惹かれたのは、10の目がテトラクテュス(tetractys)だから!
Tetractys テトラクテュス(tetractys ピタゴラス教団の聖なる印です(^^;
ん~、しかし、ここで神秘数学に走るのはいかがなものかと…
やはり、偉大なる0の発見に敬意を表して、0~9にしました(^o^)
※ソフトウェアエンジニアとしても、0オリジンにしておかなくちゃ(^^;

あ~試作してみて気がついた。出た目の裏側の数字を足し算すると9にならない(*_*)
配置を間違えた~!上の写真では裏側は見えませんが(^^;
対面の数を足すと9になるように配置し直して、ペアになる面は同じ色の方がいいかな?と色の配置も変えたら、あ~頂点に5色集まらない。同じ色が隣接してしまう~
どう配置したら同じ色が隣接しないようになるんだ?… 分からない。
分からないので、色と数は無関係に配置(^^;
ふ~やっと試作完了。
正多面体サイコロの展開図の公開は、2012 青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井 9/9(日)の前 科学体験クラブ府中にて…
正20面体サイコロ(ペーパークラフト)


※正多面体サイコロ(ペーパークラフト)の記事
正20面体サイコロ(ペーパークラフト)
正12面体サイコロ(ペーパークラフト)
黄道12宮サイコロ/惑星記号サイコロ(ペーパークラフト)
正二十面体サイコロ…年賀状ペーバークラフト


2012年7月 4日 (水)

ダイマクション地図(Dymaxion map)

テンセグリティを画像検索していたら、テンセグリティと正20面体が並んでいる画像を見つけた。何だろう?とクリックして…
ダイマクション地図(Dymaxion map)というものを知りました~
へ~地球を正20面体に投影した地図なんだ~
Dymaxionmap ←ロハスクラブより
ダイマクション地図では6つの大陸がほぼ繋がる。

Wikipediaによりますと…『ウルトラセブン』に登場するウルトラ警備隊の司令室にはダイマクション地図が貼られている。
へ~!画像検索してみました。ありました~(^o^)
Dymaxion map in the UltraGuards ←安藤達己ブログエッセイ「ウルトラセブン:第29話 ひとりぼっちの地球人」より

Dymaxion map in the UltraGuards ←世事不可强求「ダイマクション・マップ」より
さすがウルトラ警備隊!世界地図も近未来です(^o^)
へ~ダイマクション地図のポスターが販売されているんだ~ 欲しいな~
ダメダメ。片付け週間中(2週目)なんだから。片付けしていて、まだ作っていないアレやコレやが色々発掘されているし~ (^^;

※関連記事
2012/08/03 AuthaGraph オーサグラフ 世界地図

2012年7月 3日 (火)

星座表カライドサイクル

カライドサイクルは四面体を繋げたリングなので、四回図柄が変わる。だから、四回繰り返すものを図柄にするとベストマッチ。
四回繰り返すもの…四季/春夏秋冬…で、四季の星座をカライドサイクルにしたのがこちら↓
ConnstellationsKareidsycle かなり前に科学体験クラブ府中の渡辺さんからもらったものです。片づけをしていたら出てきた~ 昨日のカライドサイクルと同様…作って、写真を撮って、資料(ブログ)に残して、捨てる(^^;
このカライドサイクル、既に斜めカットしてあるし、折り筋はついているし、両面テープもついてる~ 所定の位置に両面テープを貼って、縦線は谷折、斜め線は山折して、貼り合せると、出来上がり~(とっても簡単)

星座表カライドサイクルの展開図↓
KareidcycleDevelopment
組み立てて、四季の星座を見る↓
Kareidcycle4season
星座表なので、東西南北を示すために、四面体8個=正方形タイプのカライドサイクルです。
あ~写真を撮っていて気づいた…正方形タイプのカライドサイクルを回すと、
◇□◇□ってなるんですね~(そうだったのか~ 昨日は気づいていない私。昨日は7個のカライドサイクルをまとめて写真を撮っていたから、細かいことに気づかなかった。1個だけを詳細に見ると、新しい発見があるもんだな~(^o^)
あ?四面体6個=六角形タイプのカライドサイクルはどうなんだろう? しまった、昨日捨ててしまった~(^^;

※このカライドサイクルキット「手作り プラネタリウム(星座表)」は、どこで作られたの? どこにもメーカ名とか出てないな~


※2012/7/13追記
科学体験クラブ府中の渡辺さんに、どこで入手したのか聞いてみた。
激安仕入れdeどっと込む!→ノベルティ … 1セット400点入 とのこと。
あ、ということは~商品名の「手作りプラネタリウム(星座表)」で検索すれば出てくるってこと?
出てきました~ 人に質問する前に、まず自分で調べる(検索する)ってしなくちゃね(^^;
これ、ノベルティだから、メーカ名とか印刷されていなかったのか~
1セット400点入ってのが、「ちょっと作ってみたい」人向きじゃありませんね。でも、検索結果の中には、これを1個売りしているところもありました。


※「星座」関連記事:
雨の日でも星座が見られる~ 星座傘
大人の科学「新型ピンホール式プラネタリウム」は確かに進化していた~!


2012年7月 2日 (月)

カライドサイクル

カライドサイクルとは…(めずらしく検索してもWikipediaがでてこない)
四面体を6個または8個つなげてリングにしたもので、くるくる回転させる(といってもコマのように回転させるのではなく、中心から外側にグルッって回転させます。)
四面体の各面に異なる絵柄を描いておくと、回転する都度、絵が変わって面白い~ってものです。
以前、科学体験クラブ府中の研修会でカライドサイクルが取り上げられたことがありまして、「多面体アイテムだから一応予習しておくか~」と検索していたら、この本を見つけました↓
M.C.エッシャー カライドサイクルM.C.エッシャー カライドサイクル
「お~カライドサイクルにエッシャーの絵か!こりゃベストマッチだね~(^o^)」
ポチッとクリックしてネットでご購入(^^;
この本、カライドサイクルの展開図が見開き2ページで厚紙に印刷されており、折り筋には凸凹加工がされているので、切って・折って・貼り合せるだけでカライドサイクルが作れます。貼り合せるには糊/ボンドを使うより両面テープを使ったほうがキレイにできると思います。

で、作ったのがこちら↓
Kaleidocycles

私、現在個人的に「片付け週間」でして~
このカライドサイクル、何年か前に作って押入れにしまったまま。これだけあると場所をとる。捨てるか/残すか…
「人生がときめく片付けの魔法」によりますと(読んでませんが(^^;)『触った瞬間に「ときめく」かで判断する』とのこと。あ~それ分かる。
私はカライドサイクルに萌えない。つまり「ときめかない」ってことで、捨てることに決定!
でも、せっかく作ったんだから、写真を撮って、資料として残しておこう。そうすれば心置きなく捨てられる(^^)v

Kaleidocycle
四面体を繋げたリングなので、4回図柄が変わります。
四面体を6個繋げて、六角形のカライドサイクル

Kaleidocycle
四面体を8個繋げて、四角形のカライドサイクル

Kaleidocycle

Kaleidocycle

Kaleidocycle
なぜか図柄が2回しか変わらない(2種類の図柄を2回繰り返している)もの多し(こういうのは、つまらん)

Kaleidocycle
四面体を12個繋げた「ねじれたカライドサイクル」
珍しいタイプだろうけど、面白くはない。絵が白と黒の裸のおじさんなのもチョット…

私のお気に入りはコレ↓
Kaleidocycle
あ~!反対側から見ると、こうなっていた↓
Kaleidocycle
中心部分を拡大↓
Kaleidocycle
生命の進化をイメージさせる絵です。こういうの好き~
元の作品はなんていうんだろう? 本の巻末の解説には『動詞』のための習作とあるけど…
画像検索して、これに似た絵は…アートポスター『言葉』エッシャーでした。
※「動詞」と「言葉」、もしかして日本語訳の違い?


※もう一つあった~
星座表カライドサイクル


カライドサイクルとは
エッシャー カライドサイクル ドリス・シャットシュナイダー & ウォレス・ウォーカー」 によりますと…
『ギリシャ語で kalos(美しい)+edios(形)+kyklos(輪)』の造語だそうです。

あ~これって、万華鏡:カレイドスコープ(Kaleidoscope)が、
ギリシヤ語の kalos(美しい)+eidos(形)+skopeo(見ること)の造語なのと同様の命名ですね~

ところで、カライドサイクルは Kaleidocycle ですが、
Kaleidoscopeイドスコープ と表記するのに対して
Kaleidocycleイドサイクルと表記するのはなぜでしょう?


2012年7月 1日 (日)

MOVE FORM 2次元バージョン

MOVE FORM といえば、3次元バージョンだけじゃなく、2次元バージョンもあります。
Moveform2d
片づけをしていたら出てきました。昔、科学体験クラブ府中の研修会で作ったものです。
丸から四角へと変形します。左側と中央のものはスライドさせれば変形しますが、右側のものは、最下段の写真のように立ち上げてひっくり返さないと丸から四角に変形できません。
このときだけ3次元です(^^)

※私、2次元MOVE FORMにはあまり萌えなかったので、上の写真を見ると分かりますが、切り方がいい加減です(^^; このとき初めて作って、ハサミで切っているからな~
もう一度、ちゃんと作れば…型紙起こしから自分でやって、サークルカッターで丸定規を作って、カッターで切れば…キッチリまん丸にできると思う。が萌えないから…モチベーションが湧かないってやつですね(^^;

※3次元MOVE FORMには「わ!」という驚きがあるのですが、2次元MOVE FORMは「へ~」程度なので、科学教室/イベントでは取り上げられたことはないと思う…

※2次元MOVE FORMを科学体験クラブ府中の研修会で紹介してくれたのは吉原さんだったかな? 3次元MOVE FORMを紹介したのは私。あ、研修会で紹介とかしてないかな~
第23回戸田競艇場少年少女サマーフェスティバル「MOVE FORM (たためる多面体)」でぶっつけ本番でした。私の場合、新アイテムはたいていぶっつけ本番(^^)v

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